もう一度、君にプロポーズ最終回&鍵のかかった部屋最終回感想

■もう一度、君にプロポーズ最終回
竹野内豊の育ての父親が亡くなった。その葬儀などで忙しい竹野内。だが、その傍には、和久井映見が常に寄り添うようにずっと傍にいた。
前回からすでに和久井は、確実に寄り添う姿勢を見せていたからね。。この最終回はようするに、竹野内が題名のとおりのことをするだけだな!という(笑)
まあ実は、最終回の一番の個人的興味は、 山本裕典が彼女・市川由衣とどうするのか!?という部分だったのだけどね。。この和久井の弟を演じていた山本の役柄が、どうしても脚本から手が離れて暴走しているようにしか見えなかったんですけど(笑)

父親の葬儀でも毅然として見えた竹野内の様子に、山本は思った。<豊さんは強い・・自分が父親亡くした時はもっと動揺していたし、自分が母親と姉を守ると言い張っていたのも結局、ひとりになるのが怖かったからだ・・>そんな山本の気持ちを聞いてあげる倉科カナ。守ってあげると言われてうれしくないわけないし、竹野内はひとりではなくて和久井がちゃんと傍にいると返す。倉科は自分の気持ちにちゃんと折り合いをつけているようで、山本にもやさしいが。。頼むから、山本とくっつくのだけはやめておいてくれよな・・(苦笑)

竹野内は和久井に正直に話した。記憶を失う前の和久井に、自分がはぐらかしていたことがあると。それは子の親になることへの躊躇だった。竹野内の生い立ちだと、なんとなく潜在的にそうなってしまってもしかたのないことなのかもしれない。実は和久井の日記を読んでしまった竹野内は、和久井がそのこと(和久井は子供を欲しがっていたことで)悩んでいたことを知り、実は父親にも自分の躊躇を見抜かれ指摘されていたこともあり、自分が逃げていたその躊躇を今、和久井に素直に打ち明け謝った。「・・ごめんね。・・おれさ、ふたりにとっての幸せってなんだろうって、正しい選択だと思って離婚しようって言ったんだけど、未だに正しい答え見つからないな。」「・・私もです。私も。」

和久井が竹野内のことだけを忘れてしまっているような記憶喪失になったのは、きっと神様が、漠然と過ぎていく幸せの中で、でも埋もれてしまう問題みたいなものを、ひとつひとつ、少しだけ見つめるきっかけを与えようとした物語だったんじゃないかなと。。
そして。和久井は日記を読んだ。そこにはやっぱり、幸せな自分がいたことを実感する。

竹野内は、父親が残してくれた連絡リストに、自分の産みの母親が混じっていたことで、その女性と再会した。竹野内はその人に、いつか親になることを宣言して、笑顔で別れるのだった。
そして。竹野内は和久井にプロポーズした。。ハッピーエンド!しかし教会って、勝手に入れるんだな(笑)

そして!山本と市川のふたりだが。。<<俺たちやっぱり別れよう>>でた~!(笑)市川がうれしそうに美味しいパスタの店見つけたんだって駆け寄ってきたのに、今日は話だけでってどうゆうことよ!?最後くらいちゃんとご馳走してやれよ(笑)
期待を裏切らないおもしろさだな、この山本の暴走ぶり。。市川、超健気でいい子役だったのに、一体この物語でなんのエピソードを伝えたかったのかわからん(苦笑)どんないい子でも、変な彼氏では幸せになれないって事なんだろうか(笑)


■鍵のかかった部屋最終回
玉木宏は相当用意周到な奴だったんだな、着実に狙って少しづつ計画を練っていたわけだ。。しかも物取りではなく、社長殺害が真の目的だったと。そこには、玉木がとばっちりで受けた悲惨な環境を作った張本人だったという背景があった。

毎回そうだけど、今回の犯人も大野智がいなかったら逃げ切れたのになあ。。ちょっと仮説にしては鋭すぎ。。今回もトリックはおもしろかったし、なるほどだけど、現実味はないね。。そこがまた、このドラマの面白みに繋がっているのかも。だって、普通に殺害してしまっていたら、そもそも密室状況にはならないもんね。
なんで色々鋭すぎる仮説が立てられるのか?それは、主人公である彼が、同業者の心境に寄り添えるからに他ならないという(笑)やっぱりね。。

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