ダンダリン六話&独身貴族五話感想
■ダンダリン六話
前回の時間延長してて見逃した。。今回は外国人労働者雇用についての話。会社の雇用形態について、外国人の人たちはあまりちゃんと知らないことをいいことに不当に扱われていた。それを指摘しても彼らは、故郷に送金する上で日本円は何倍にもなり、会社が役所は君達から仕事を奪おうとする存在と教えられれば立ち入りも妨害する。そんな中でも主人公達は、あの手この手で理解を求め、最後は会社の不備を裁けた。
段田凛(竹内結子)も「ありがとう」という言葉に、はにかんでいたのが可笑しかった。しかし、会社の矛盾をわからせないために労働者に外との接触をさせないとか・・かなり悪質だったね。
今回は労働者のみんなが別の職場が見つかった状態で終わったからいいものの、実際は不当とわかっていても職場を失いたくないとの理由で黙認してしまう場合もあるんだろうなという。
それでも水戸黄門的に裁いてくれる部分は、このドラマのいいところでもあるんだろうね。
■独身貴族五話
画面からでてくる雰囲気がいいですよね。綺麗に作っている、映画のシーンとかけて作っている、そういう部分がいい。北川景子のちょっとしたシンデレラストーリー風なんだけど、まあ主人公は草彅剛なわけで。
独身貴族を貫き通す意思をさらに強めた裏には、北川への想いが断ち切られた反動でもあるともとれるラスト。。要するに、自分の空間を満たす以上に好きになれる女性が今までいなかったから独身主義を貫いていただけなんじゃ的な(笑)まあ、今回で伊藤英明に先を越されてしまったので、次回どうなっていくのか?
物語が動いてきたので、また面白くなってくる感じです。
前回の時間延長してて見逃した。。今回は外国人労働者雇用についての話。会社の雇用形態について、外国人の人たちはあまりちゃんと知らないことをいいことに不当に扱われていた。それを指摘しても彼らは、故郷に送金する上で日本円は何倍にもなり、会社が役所は君達から仕事を奪おうとする存在と教えられれば立ち入りも妨害する。そんな中でも主人公達は、あの手この手で理解を求め、最後は会社の不備を裁けた。
段田凛(竹内結子)も「ありがとう」という言葉に、はにかんでいたのが可笑しかった。しかし、会社の矛盾をわからせないために労働者に外との接触をさせないとか・・かなり悪質だったね。
今回は労働者のみんなが別の職場が見つかった状態で終わったからいいものの、実際は不当とわかっていても職場を失いたくないとの理由で黙認してしまう場合もあるんだろうなという。
それでも水戸黄門的に裁いてくれる部分は、このドラマのいいところでもあるんだろうね。
■独身貴族五話
画面からでてくる雰囲気がいいですよね。綺麗に作っている、映画のシーンとかけて作っている、そういう部分がいい。北川景子のちょっとしたシンデレラストーリー風なんだけど、まあ主人公は草彅剛なわけで。
独身貴族を貫き通す意思をさらに強めた裏には、北川への想いが断ち切られた反動でもあるともとれるラスト。。要するに、自分の空間を満たす以上に好きになれる女性が今までいなかったから独身主義を貫いていただけなんじゃ的な(笑)まあ、今回で伊藤英明に先を越されてしまったので、次回どうなっていくのか?
物語が動いてきたので、また面白くなってくる感じです。
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