「カレ、夫、男友達」まとめ

「カレ、夫、男友達」まとめ
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http://www.nhk.or.jp/drama10/kare/
■3姉妹のそれぞれの恋愛を軸にした人間ドラマですね。一話なので、それぞれどういう人物でどういう背景なのかという説明だったかな一話は。。
夏帆がでているので見ようと思ったドラマですけど。奔放的な次女・真木よう子、健気な長女・木村多江、男を好きにならない三女・夏帆。というそれぞれキャラが違うので、それぞれのドラマがどうなっていくのか?楽しみ。一話ですでに、木村多江はヤバイ事になってましたけど(笑)


■なんか出てくる女子がみんな変じゃないか?このドラマ(笑)その分おもしろいんだけど、共感できるキャラがいないぞ(苦笑)

そもそも、再婚して出て行った旦那・長塚京三に、普通に誕生日とか祝う高畑淳子(はあ?)その娘達・真木よう子、木村多江も誕生日プレゼントとか買ってるし。。夏帆だけは許してなくて、その感じ方は共感できるんだけど、かなりのサイボーグ女だしな。仲のいいホームレスに自分から処女をなくすの頼んだりとか、ありえる!?(驚愕)それだけ男という生き物の実体が感じられんということ?これは父親の長塚のせいだな。でも、合コンとかには参加して彼氏とかもすぐ作っちゃう。わからないからためしているのだ。

真木よう子は好きで好きで同棲している男・徳井義実のプロポーズを断るし。これから他に好きな男ができないとはいいきれないとか、今のままがいいとか、チャラ男のいいわけみたいだ(苦笑)奔放というか無茶苦茶?なんじゃ。

木村多江はユースケサンタマリアのDVを徹底的に受けまくってる(泣)結構このシーンが怖い。でもその呪縛から精神的に逃れられなくて誰にも言えない。真木よう子が最後気付いて家まで行ったけど・・外面は普通のユースケ。それに木村自身もDVがある事実を隠そうと嘘をつく。これでは、解決しない(汗)


■夏帆のパートがやっぱり一番おもしろい。。というより、そこだけでいいって思えちゃう(笑)四話は特に出番多くてよかった。
家を出て他の女性と結婚した父親・長塚京三のことを今だ許せない気持ち。でもそれは、父親を好きだという気持ちの反動だった・・。だからこそ、男をちゃんと好きになれない。でも彼氏?にはちゃんと楽しそうに振舞えるんだよなあ(苦笑)「楽しくないですよ・・。」と愚痴れる男の存在も出てきたし。。この微妙な気持ちのズレみたいなのが、夏帆パートは興味深いんです。

真木よう子パートはこれからおもしろくなりそうですけど。でも、自分の撒いた種が原因かもしれない・・しね(苦笑)
けど、真木よう子の演じてる女性のよさは、回を増すごとに好感持てるようになりました。なんていうか、本当に奔放なんだけど、気持ちはやさしいから、そこでちゃんと地に足は着いてるんだよな。一話とか二話だけだと超自分勝手女だという印象が自分にはついちゃってさ。。

木村多江パートはユースケサンタマリアが怖すぎて(笑)DVシーンが他でみるドラマよりもすさまじい。。なぜか助けを求められない閉塞感がでてます。はっきりいって、早く逃げろよ(汗)

■ついに、DV夫・ユースケサンタリアから脱出した木村多江がきっかけで、3姉妹と母、父親の家族の面々が一同に介した。

といっても。家族仲がよいのはいいことだが、自分はどうしてもこの不自然さに疑問を感じてしまうんだよな。だって父親・長塚京三は、別の女性と再婚して、その女性は妊娠までしてるわけ。そんな妻がいるのに前の家族の家に遊びに来たり、妊娠している新しい妻に祝いの品をあげる元妻・高畑淳子。三女・夏帆を除いてみんな父親に寛大というか親しい。ちょっと自分はそんな理解示せないっていうか(苦笑)

自分達を捨てて新しい女性と幸せになるっていうのが、どんな気持ちが知りたかった・・と夏帆は思っている。だから父親を許すことはできないし、そのせいで男との交際もイマイチ実感がわかない、男女交際を演じてるような感じ。。でも夏帆、このドラマではほんと、ラブシーン多いんです(泣)
そんな自分の色々なズレを自覚して、自分を宇宙人だと思うようにしている夏帆の不思議ぶりも、母親・高畑や、長女・木村多江や次女・真木よう子からは、一番のお父さん子・ファザコンだと見透かされていた。。
最近は大学院の研究室で、話とかしやすい男の先輩といるのが楽だと感じている夏帆。男と女の間柄でも、恋愛ではなく普通に自然でいれる関係があると初めて知ったのかもしれない。つーか、夏帆のパートは色々意味深でおもしろいが、木村多江の話はDVオンリーだからね(苦笑)

で。木村は逃げてきて、母親の実家に駆けつけた三姉妹そろってお泊りしたり、安らぐ時間を手に入れる。でも・・思ってた通り、やっぱりDV夫の元に戻っちゃうんだよ(泣)
自分はみんなのおかげで変われた、ちゃんと話をしてきます。と言っていたけど、ここまでされてまだ改善の余地があるとか思ってる時点でDV受けながら洗脳されてんだよね、狭い世界になっちゃうんだよな(泣)また姉妹の元へ無事に戻ってこれるのか?

真木よう子はここにきて、自分の奔放ぶり(男絡み)が、同僚の女の密告がきっかけで彼氏にばれて問い詰められる。
同僚で友達だと思っていた女にも実は恨まれていたのだ。やっかみされただけど、無神経な部分が周りを傷つけてる部分が、真木にはきっとあるんだろうね。
で、正直に白状するのはある意味信用できる女性なのかもしれないけど。この状況でも、自分に正直にいたい・・とか言っちゃったらさ、彼氏は、この女は結婚してもフワフワ飛んでっちゃうのか!?と不安爆発してもしょうがないね。。
優秀だし強気だし反面、やさしくて可愛いところはすごい可愛い女性なんだけど、やっぱり結婚を考えていた彼氏は、出て行ってしまいましたとさ。。

それぞれのパートがどうなっていくのかいよいよ佳境です。高畑はなぜにそんな寛大なのか、一番の謎だ。。


■3姉妹の次女で一応主人公である真木よう子は、今回ほとんど進展なし。。
彼氏が帰ってきてくれてるんじゃないか?と日々仕事から帰れば、部屋には誰もいない。期待して落ち込んで、しかも会社にも男関係のことが回ってしまい(同僚の女の嫌がらせで)仕事もバリバリの一線から退いてしまった始末・・。で、また男に期待する自分が嫌で、部屋の鍵を変えたら、たまたま彼氏が部屋に戻ってきたのに入れない(笑)荷物取りにきただけかもしれないけど、もしかしたら仲直りするチャンスだったのにな。。ま、そんなもんです(苦笑)

一番楽しみな夏帆パート。。自分が自然体でいられるのは、同じ研究室の先輩の傍だった夏帆。。同期の学生達からもすでに噂になっているほどの仲に見られているのだが、実はふたりの間にはなにもない。。
だが!さといもが好きだとわかれば作ってもっていっちゃったり、その時知らない女子と仲良くしている所を目撃してしまい、あとで先輩によそよそしくしてしまったりと、なかなかの女子ぶりを発揮した夏帆だったのだ。。
なのに、自分は恋愛はしないんです・・とわけがわからないことを口ばしっている。自分の気持ちが恋をしていると気がついてないだけで、そのことを当の先輩に指摘されれば、「目障りです・・。」と(笑)
でもふたりはくっついた。。結局、夏帆のほうが積極的だったね。ようするに、この女はただのツンデレだったというオチ。。先輩と朝、腕を自分から組んで歯ブラシしている夏帆が可愛かった。。やられた(笑)
これで父親・長塚京三へのトラウマは、本当に好きな人ができて克服できたのか?そして。付き合っていた、やりたいだけの彼氏はどうするんだ?(苦笑)

うれしくてニコニコ顔の夏帆に、長女・木村多江から電話がかかってきたのだが。普通の会話ですぐに話は終わる。いつもの三女だったら見逃さなかったであろう長女のSOS・・。でも恋で浮かれていた夏帆に、いつもの鋭さは失われていた・・。

今回、元夫の長塚に寛大な心を見せ付けている高畑淳子の謎が解けました。
実は浮気しているところを旅行先まで尾行していた過去もあったのだ(驚き)で、夫の気持ちがもう戻らないと悟った高畑は、そのまま滝に打たれて夫への執着を修行で洗い流した。自分の気持ちを変えるしかない・・という悟りの境地ってやつ。
<愛は永遠の謎ですからね。結局、自分の思いたいように思うしかないのよ>という名言を次女と三女に話す母親の高畑でした。。

そして・・。木村多江とユースケサンタマリアの夫婦は・・結局元には戻れない。もう限界だと気がついたユースケがとった行動は、ふたりで練炭自殺という最悪の結末だった。何をしようとしているかわかっていたのに、逃げ出せない木村・・。それは愛というのだろうか?夫の異常を最後まで受け止めることが?
次女と三女が駆けつけて!どうなった!?次回最終回。木村は目を開けるのか!?


■練炭自殺を図った長女・木村多江と、その夫ユースケサンタマリア。次女・真木よう子と、三女・夏帆が駆けつけなければ、長女は旦那と二人、そのまま死んでいただろう。ユースケの狂気はDVに止まらず、ついにここまでやるほどに発展してしまったのだ・・。
木村は後日、目を覚ますが、ユースケはずっと目を覚まさない。夏帆は、このままユースケは目を覚まさないほうがいいね。と真木に言うが。。でも、その通りだと見てて思ってしまう自分がいるわけ(苦笑)

はっきりいって、ここまでやられて、まだ好きとか言ってる奴の顔が見てみたいと思っていたら・・いたよ。木村本人(は?)
目を覚まさないユースケを心配し、覚ましたら覚ましたで記憶を一切合切忘れていたユースケ。凶暴な部分は完全になくなり、その表情は子供のようになっていたのだ。もちろん妻だった木村の事も忘れている。二度と思い出すことはない。でも、ずっと看病しているのも、自分を忘れて欲しくないからだった木村。しかし、ユースケは親に迎えに来てもらい、退院していくのだ。笑顔で木村に頭を下げて・・。離婚の手続きもすませた。これで散々に恐怖を自分に与え続けた男と縁を切ることができる。でも、そのユースケの後ろ姿に、号泣する木村。
まだ愛しているのだ・・。その事実に打ちのめされたのは主人公の真木よう子達、家族だった。<愛とは、なんて不思議なものなんだろう・・>

三女・夏帆は、好きな男の赤ちゃんを宿した。その顔は喜びに満ちている。一番恋愛に屈折し、ファザコンで、感情のよりどころが鋭い反面、よじれているような女の子が、一番素直に愛を手に入れてしまったのだ。結婚式のシーンもあり、夏帆は可愛くて綺麗だったが、このドラマの役で一皮剥けましたね。。

高畑淳子も元旦那・長塚京三への愛の執着はないと言い張っても、再婚相手の子供が産まれた時、やっぱりこの人の気持ちはもう自分にはないと痛感するのだ。新しい妻、新たな命へと愛を向けていると・・。
だからといって自分や娘達のことを愛していないわけじゃない・・。複雑でその一瞬の嫉妬も、新しい生命を抱かせてもらえば、ただ感動して涙が溢れ出てくる高畑だった・・。

真木も彼氏からヨリを戻したいメールが送られてきていた。でも、涙を流して返信する。(未練がましい男は嫌い、もうつきまとわないで)それは本心ではなかった。でも、長女の愛を目の当たりにしたら、自分の愛は本物だったのか?と、自分のことばかりで、また相手を傷つけるのでは?と。そう返事するしかなかったのだ。

登場人物の愛の形や振る舞いが、それぞれ多様で、どれが一番理想なのかとか、これは変だとか、色々考えて楽しんで、時にイライラさせられて。。そういうドラマでしたね。
結婚式で幸せ絶頂の夏帆の姿を見つめながら、母親・高畑と姉・真木が言う。「これから・・本当の喜びも悲しみも、まだこれから。」<たしかにそうだ。愛ほど不確かなものはないのだから。それでも今は、思いわずらうことなく愉しく生きよ・・>

最後の最後で真木の彼氏が会いに来て、意地をはっていた真木は、彼氏とうまくいきました。。が、別にここはなくてよかったと自分は思いましたけど(笑)あと、高畑や娘達が本当に長塚に寛大だなあと。。(汗)
時間経ったらまた見てみるといいドラマかもしれないです。また捉え方が変わるかもしれない内容。良作でした。

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