SPEC-スペック-。最終回感想

「結局君も馬鹿だよな?厳密に言うと僕は時間を止めてるんじゃない、君の世界と僕の世界の時間の流れは違うんだよ。・・雪が止まってる、綺麗だなあ。」神木隆之介は楽しそうにナイフを取り出し、動きが止まっている戸田恵梨香を刺そうとした。が!、戸田の口元が一瞬笑う!?「動いた!?まさか・・この能力は僕だけのはずだ。」なんだ・・?、自分の体に異変が起きたことを悟った神木、体中に痣や火ぶくれのようなものがいつのまにか噴きだして体中が苦しくなってきた。この舞っている雪!?、神木がスペックを解くと、戸田と加瀬亮も動きだした。どうやら加瀬は目をやられたらしい。だが、神木はすでに体中にひどい裂傷を噴きだしながら地面に横たわっていた。「雪の中に毒を仕込んでおいた。あんたのスペックは私達の数万倍のスピードでこの世界を動き回れるってこと。だったら、あんたに付着した毒は数万倍のスピードであんたの体を蝕んでいくはず。乱暴な賭けだったけど、私達の勝ちだ!」「ちくしょううううう!!」

捜査一課の仲間と管理官に、戸田は毒を混ぜた雪を舞う装置を動かしてもらっていた。戸田の号令で雪を止め、現場に下りて駆けつければ、戸田も加瀬も神木も倒れていた。戸田にはひとりの青年が付き添い必死に声をかけている。その青年・城田優は戸田に呼ばれたといっていた・・。

神木を倒した戸田は、病院のベットで目さました。頭がぼうーとしている。戸田よりも加瀬のほうが毒のダメージが大きくまだ目を覚まさないが、じきに回復するそうだ。野々村係長も実は奇跡の生還を果たしていた。。
戸田は彼氏の城田に付き添われながら、必死に何かを思い出そうとしているのだが・・なにか大事なことを思い出せないような?なぜ城田はあの戦いの現場にいたんだろ?・・頭が重くて思い出せない。
城田がプロポーズをしてきた。神木との因縁がなければ、自分達はとっくに結婚していたんだよと。戸田はなんとなく受け入れながらも、とりあえずそれをかわす。「考えとくってことで今日はいいかな?」
福田沙紀が見舞いにきて何か言っていたけどそれも思い出せない・・。

なんとなく加瀬の病室に足が向く戸田。でも加瀬はまだ目を覚ましていない。でもなんか居心地がいいな・・。だが。そんな戸田を冷たい目でみている城田がいた・・。

戸田は実家に帰って写真を見る。弟が写っていた。飛行機事故で両親といっしょに死んだ。でもなぜ弟の写真見て泣いてるんだろ?それと・・私いつから城田と付き合ってるんだっけ?大学時代の写真も探してみる戸田。
そして後日。毒のダメージで苦しみながら幽閉されていた神木も、ついに絶命したらしい・・。なにかおかしい、なにかが頭の中で違うと訴えている。戸田は考えて考えてついに辿り着いた。

教会に城田を呼び出した。「なんで私と結婚したいの?」その問いに、城田は愛しているからと笑った。だが、<私はあんたのことを好きになったことなんてない。大学時代の写真も全部自分しか写っていなかった。ふたりで写っているものはひとつもない>「人の記憶を奪い、都合よく書き換え、すべての人間をあんたの思いどうりにしようと思ったようだけど、私はあんたのおもいどうりにはならない!いくら記憶を書き換えられようと、私は私なんだよ!辛いことや悲しいことだって私の財産だよ。」
そう、城田は記憶を書き換えるスペックを持つ男だった。彼が神木の母親の記憶を書き換えていた人物。そして、神木自身の記憶も戸田を憎むように書き換えていた。彼はゲームを見ていたのである。姉弟対決の行く先を・・。
飛行事故で両親が死ぬ場面に遭遇した神木は、時間を止めたい強い願望からそのスペックを発現させたようだ。最強最悪のスペックを持つ神木を倒したい城田は、その相手を優れた頭脳を持つ戸田に選んだのだ、姉を。その内、本当に戸田の頭脳、その戸田自身に惚れた。そして・・偽の彼氏だという記憶を植え付け、加瀬、福田の記憶も書き換えた。城田は世界をも支配する願望を持ちあわせた最凶の青年だった・・。

怒りの心をぶつける戸田に城田は冷たい目を向けた。銃を抜いた戸田の腕を、すばやい動きで蹴り上げる!銃は吹き飛んでいた。容赦なく戸田を壁に叩きつけ転がる戸田に蹴りを入れる城田。「ここで君を殺しても目撃者の記憶を書き換える。真実なんてものはないんだよ。真実とか記憶とか、そんなものにこだわってる人間て本当馬鹿だよな!」「馬鹿で上等だあ!」加瀬が福田と共に現れた。まだ目が回復していないのか福田に銃を持つ手を添えてもらっている。福田のサイコメトリーの能力ですべて記憶を取り戻していた。加瀬も言う。「何度やられても体全部が憶えてるんだよ!デカ魂なめんじゃねえよ!この頭でっかち野郎!!」その瞬間、強烈な圧力で加瀬は吹き飛ばされた。銃も飛ばされる!城田は何人かのスペック能力者を味方にしているようだ。すでにここもそいつらに囲まれていたのだ・・。城田は不気味に笑う。すばやすぎる動きのスペック保持者の攻撃に加瀬はなぶりものにされ続けた。が!、口の中の抜けた歯を、ブッと吹いた加瀬、城田の眉間にそれを突き刺したのだ!痛みでのたうちまわる城田。城田は怒りで銃をぶっぱなし、戸田も加瀬の前にでて銃を撃つ!

そして・・。時間が止まった!銃弾は、城田にすべて向かい撃ち抜いていた。「ま・・まさか・・。」絶望の中で城田は死ぬ・・。神木はもういない。この能力は・・!?誰が発動させた?加瀬を守りたい一身で発動させたのは・・戸田?

雅ちゃん。。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 22

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

ペコ
2010年12月20日 16:35
こんにちは~。
最終回だけはリアルタイムで観れました!
が…全然意味が分からなかったです。笑
結局どういうことなんでしょう??
ヤスキ
2010年12月21日 19:18
>ペコさんへ
こんばんわ。
ひさしぶりです(^^)
色々謎をわざと残して終わりましたよね~(苦笑)

ようするに、スペックを持つ人間に目をつけて、それを取り合う組織がいて、公安零課の椎名桔平(津田助広)達は、スペック保持者その存在を極秘に処理する部署のリーダー(何人もいるような仕組みになっている)だったみたいです。
取り合ってる組織も、いくつかあってスペック保持者同士が集まっている組織もあったみたいですね。まあ、お互い超能力者同士みたいですから、なにかしらの人質やかせをはめられていた様子。結局神木(一十一)が暴走してほとんど死滅させらちゃったようですけど(苦笑)

城田優(地居聖)が津田助広を名乗ってましたが、きっと彼は津田のひとりだったんじゃないかと。スペックを取り締まる奴がスペックを持ってしまったために暴走して別行動していたのかもしれませんね。

まあ色々謎残していきましたけど、最後は戸田がスペック発現させたor神木が生きていた?と色々自分で想像してってことなんでしょう(笑)津田がやったともとれたしね。死後の世界でもあんなことやってるとも想像できたし。。色々枝分かれして、いいってことなんじゃないですか?

野々村係長は雅ちゃんという名前の子に好かれるスペック保持者ですね(笑)
わた
2010年12月25日 20:29
たぶんですけど
当麻は一の左手を自分の左手に
つなげたんじゃないでしょうか
ヤスキ
2010年12月27日 21:36
>わたさんへ
どうもこんばんわ。返事遅くなってしまいごめんなさい。
当麻が背中向けて左腕いじくってるシーンがありましたもんね。野々村係長が驚いていたシーンがもし、一が生きていたということでなければ、その説も正解かもしれませんね。

弟の形見として自分の失った腕に無理やりつけることは、当麻なら考えられますし。

しかし、色々伏線用意しまくりでしたね(笑)

この記事へのトラックバック