医龍3。第五話六話感想
胸部心臓外科の小池徹平がカテーテルに転向した・・。その事実に胸部心臓外科教授・稲森いずみは困惑する。「同じチームでしょ!?」「・・いいように使われるのは御免です。お世話になりました。」稲森ショック(笑)
岸部一徳が連れてきた、遠藤憲一率いるカテーテル医達に胸部心臓外科は追いやられている状態で、チームの重要な仲間がよりによってカテーテルに流れてしまったわけ。。そりゃ、焦るわ(苦笑)
「あきらかに遠藤の策略よ。」稲森は坂口憲二に言う。心臓外科のチームプレイを嫌悪している遠藤が言葉巧みに小池にモーションをかけたことを見抜いていた稲森。だが、坂口は言う。「無駄だ、本人がカテーテルを習いたがってる。俺達は医者だ。どこに行こうが自由だ。」坂口にとって、こんな部署どうしの権力争いなど、まるで興味がないのだ。さすが天才。。
IMAを取得して世界の病院に名を連ねた明真。しかし、中国からのお偉方患者を見事治療し、しかも気にいってもらえなければ今後、VIPな患者が世界から明真に治療しに来ることは難しいかもしれない。それだけこの患者をもてなすのは重要なことなのだ。失敗は許されない。
だが!オバマとも仲良くなった実績?のある岸部は、その手腕で食事まで色々細かい所まで目を行き届かせ見事、信用を勝ち取った。手術は遠藤がカテーテルで見事成功!岸部と遠藤、もはやふたりの活躍に立ち塞がるものはなし。もはや主人公ですな、この3では(笑)
一方。13歳の少年の拡張型心筋症は天才坂口でも手が出せないほどのものだった・。ドナーを待つしか今の所道はない・・。生きる希望を見出せない少年に坂口は言う。「医者ができるのは、立ち上がろうとする患者に手を差し伸べることだけだ。立ち上がるのは患者自身だ。」
少年は希望を見つける、この先生だ!まだあきらめるのは早い。だが!廊下で聞こえてきた会話はなんだったのか??「その子供は助かるのかなあ?受け入れたのは学長へのパフォーマンスのためでしょう?気の毒だねえ、外科の存続のために利用される患者さんは!」岸部が稲森に言う。「いいかげんにしてください!!」この会話を偶然聞いた少年はフラフラと屋上へと向かった。そして・・誰かが屋上から落ちる。
それはなんと坂口憲二だった!(泣)少年を助けようとし、自らが落下したのだ。死んでるだろ・・(笑)早く処置しないと命がやばい!その時、手術できる人間は小池しかいなかった。やるしかないわけ。カテーテルに移ったばかりでバツが悪いし、怪我は相当やばい状況。怖気つく小池・・。だが。坂口がいつでも戻ってきていいように小池の道具を磨いてくれていた事を知ると目の色を変えた!「患者をオペ室に運んでください!」
心臓弁を支えている健が切れて心臓内の血液が逆流してしまっていた。その健を人口健で繋がなければいけないのだが・・心臓を開けてみれば、弁自体がブチ切れているではないか!?主人公の心臓ズタボロ状態(泣)人口弁法に切り替える方法もあるが、それだと障害が残る・・「このままいきます!」小池の経験では到底できない手術だった。だが、完全に治したい!その気持ちでこのまま続行を決断する。手に汗握るなあ。。
しかし!学長・夏木マリも稲森いずみが駆けつけるまで待つように指示するのだ・・。なんか悪者にしか見えない夏木マリ(笑)でも小池は聞く耳もたねえ(笑)続行!人口的に弁を作り縫っていく。その技術はすばらしい小池だったが・・時間がかかりすぎた。このままではやばい!だが、小池の技術は誰の予想よりも優れていたことは間違いない。あとは時間との勝負だが・・。
そこへ稲森いずみと阿部サダヲ達が別の手術を終えて駆けつけた!天才級の腕を持つふたりがきてくれたおかげで、執刀だけに集中できた小池は見事、手術を成功させた。
小池は自分があのチームでの執刀医に始めてなったことで、見えていなかったものが始めて見える。執刀医がどんなに仲間に救われているか。「あれが、あれがチームなんですね・・。」
小池は遠藤憲一に外科に戻ることを告げた。小池の言葉でも、チームを否定し続ける遠藤。彼が外科を、チームを嫌うには過去のことが原因だった。手術のミスを自分に押し付けられ、患者であった自分の婚約者を死なせた・・。仲間も恋人もいっぺんに失った遠藤は、たしかにダークになってしまってもしょうがない(泣)それでカテーテルに転向したわけだね。彼はでも、最強のチームがあると聞きこの病院に来る気になったのだから、まだ色々信じたい気持ちはあるのかも。さて、一番の敵・岸部一徳は学長から存在を危険視され、中国に飛ばされてしまった(笑)まあ、危険だわたしかに。。しかし、学長室にあの巨大水槽を置いていくとはすごいプレッシャーだよ。さすが影の主人公(苦笑)
あっという間に奇跡の目覚めを起こす坂口だったが・・「オペ?誰?」は?記憶喪失ですか?(泣)
岸部一徳が連れてきた、遠藤憲一率いるカテーテル医達に胸部心臓外科は追いやられている状態で、チームの重要な仲間がよりによってカテーテルに流れてしまったわけ。。そりゃ、焦るわ(苦笑)
「あきらかに遠藤の策略よ。」稲森は坂口憲二に言う。心臓外科のチームプレイを嫌悪している遠藤が言葉巧みに小池にモーションをかけたことを見抜いていた稲森。だが、坂口は言う。「無駄だ、本人がカテーテルを習いたがってる。俺達は医者だ。どこに行こうが自由だ。」坂口にとって、こんな部署どうしの権力争いなど、まるで興味がないのだ。さすが天才。。
IMAを取得して世界の病院に名を連ねた明真。しかし、中国からのお偉方患者を見事治療し、しかも気にいってもらえなければ今後、VIPな患者が世界から明真に治療しに来ることは難しいかもしれない。それだけこの患者をもてなすのは重要なことなのだ。失敗は許されない。
だが!オバマとも仲良くなった実績?のある岸部は、その手腕で食事まで色々細かい所まで目を行き届かせ見事、信用を勝ち取った。手術は遠藤がカテーテルで見事成功!岸部と遠藤、もはやふたりの活躍に立ち塞がるものはなし。もはや主人公ですな、この3では(笑)
一方。13歳の少年の拡張型心筋症は天才坂口でも手が出せないほどのものだった・。ドナーを待つしか今の所道はない・・。生きる希望を見出せない少年に坂口は言う。「医者ができるのは、立ち上がろうとする患者に手を差し伸べることだけだ。立ち上がるのは患者自身だ。」
少年は希望を見つける、この先生だ!まだあきらめるのは早い。だが!廊下で聞こえてきた会話はなんだったのか??「その子供は助かるのかなあ?受け入れたのは学長へのパフォーマンスのためでしょう?気の毒だねえ、外科の存続のために利用される患者さんは!」岸部が稲森に言う。「いいかげんにしてください!!」この会話を偶然聞いた少年はフラフラと屋上へと向かった。そして・・誰かが屋上から落ちる。
それはなんと坂口憲二だった!(泣)少年を助けようとし、自らが落下したのだ。死んでるだろ・・(笑)早く処置しないと命がやばい!その時、手術できる人間は小池しかいなかった。やるしかないわけ。カテーテルに移ったばかりでバツが悪いし、怪我は相当やばい状況。怖気つく小池・・。だが。坂口がいつでも戻ってきていいように小池の道具を磨いてくれていた事を知ると目の色を変えた!「患者をオペ室に運んでください!」
心臓弁を支えている健が切れて心臓内の血液が逆流してしまっていた。その健を人口健で繋がなければいけないのだが・・心臓を開けてみれば、弁自体がブチ切れているではないか!?主人公の心臓ズタボロ状態(泣)人口弁法に切り替える方法もあるが、それだと障害が残る・・「このままいきます!」小池の経験では到底できない手術だった。だが、完全に治したい!その気持ちでこのまま続行を決断する。手に汗握るなあ。。
しかし!学長・夏木マリも稲森いずみが駆けつけるまで待つように指示するのだ・・。なんか悪者にしか見えない夏木マリ(笑)でも小池は聞く耳もたねえ(笑)続行!人口的に弁を作り縫っていく。その技術はすばらしい小池だったが・・時間がかかりすぎた。このままではやばい!だが、小池の技術は誰の予想よりも優れていたことは間違いない。あとは時間との勝負だが・・。
そこへ稲森いずみと阿部サダヲ達が別の手術を終えて駆けつけた!天才級の腕を持つふたりがきてくれたおかげで、執刀だけに集中できた小池は見事、手術を成功させた。
小池は自分があのチームでの執刀医に始めてなったことで、見えていなかったものが始めて見える。執刀医がどんなに仲間に救われているか。「あれが、あれがチームなんですね・・。」
小池は遠藤憲一に外科に戻ることを告げた。小池の言葉でも、チームを否定し続ける遠藤。彼が外科を、チームを嫌うには過去のことが原因だった。手術のミスを自分に押し付けられ、患者であった自分の婚約者を死なせた・・。仲間も恋人もいっぺんに失った遠藤は、たしかにダークになってしまってもしょうがない(泣)それでカテーテルに転向したわけだね。彼はでも、最強のチームがあると聞きこの病院に来る気になったのだから、まだ色々信じたい気持ちはあるのかも。さて、一番の敵・岸部一徳は学長から存在を危険視され、中国に飛ばされてしまった(笑)まあ、危険だわたしかに。。しかし、学長室にあの巨大水槽を置いていくとはすごいプレッシャーだよ。さすが影の主人公(苦笑)
あっという間に奇跡の目覚めを起こす坂口だったが・・「オペ?誰?」は?記憶喪失ですか?(泣)
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