ホタルノヒカリ２。7話8話感想

木村多江が高野部長（藤木直人）に、向井理が蛍（綾瀬はるか）にと、恋心をしかけてきたので嵐が吹き荒れると思いきや、ほとんど何も起こらず逆に部長と蛍の絆をより深めてしまった。。ええ！一体なんなんの。
しかも部長と蛍は、それだけ仲のよい恋人同士で結婚も誓い合う間柄、しかもいっしょに住んでいるのに今だキスさえしない。縁側漫才を日々繰り広げ、畳でゴロゴロ転がり楽しんでいるだけ・・。たしかにやればいいというものではないが、あまりにじれったさすぎるではないか！？一体何がしたいんだ！このカップルは！（泣）キスしたら最終回なのか！？

しかも自分的には木村のしっとり女性魅力（着物の着付けのシーンではマジやられた）に心奪われてしまっているため、ますます蛍の干物女ぶりがいらつく（笑）いや、部長がなぜ依然としてこの干物女に心惹かれ続けているのかわからん。木村と昔付き合っていたということだが・・結局、部長自身が干物女の蛍以上に変わり者だったということなんだろうね。。

で。ついにふたりは本腰入れて結婚に向けて動きだしたのだが。蛍は仕事のトラブルに心を奪われ部長に距離をとられてしまうという・・。木村と向井はむしろふたりを応援するべく動いてくれていたのにね～。あれだけ約束すっぽかされて怒らないのは部長のほうも甘すぎというか何考えてるのかわかりません（笑）距離とるって部長はどこにいくのよ（苦笑）