「女帝薫子」まとめ

「女帝薫子」まとめ
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http://www.tv-asahi.co.jp/jotei-kaoruko/
■桐谷美玲主演ドラマ!桐谷ファンとしてはずせないです。。母親を探しに秋田から東京にやって来る設定なので、「やめてけれ!」「おれ、やっぱすお母さん探してみてえの。」というようになまってる!なまってるでねえか!(苦笑)
母親は薫子という名で、ホステスだったらしい。それを手がかりに探し始めるのだが、黒川智花の存在もあり自分達もホステスになってしまう羽目に。。黒川は薫子というホステスを追いかけて自分と母親を捨てた父親を探しているという。まさに桐谷と同じような理由で田舎から出てきたのだ!

銀座という町でホステスになるふたりはチイママ国生さゆりに、たっぷり夜の花の作法を教わる羽目に。。この国生さゆりが・・怖ええ(泣)
体使ってでも客とってこいや・・的な。「銀座の女をなめるんじゃない!あんたみたいにきれいごとばっかり言う女大嫌い!あんたも銀座で生きていく覚悟があるんだったら根性みせなさい!」怖いわ~美玲をいじめないで。(笑)

銀座で豪遊する謎の男、自称IT企業の社長・遠藤憲一はそんな桐谷に教えてくれる。男が体と同じくらい恋焦がれるもの、それは聖女なんだよと。
桐谷は純粋さを貫き通してホステス業をやっていくことを貫けるのか!?逆に黒川はダーティな部分も利用するときは利用すると女の武器を使うことを恐れない?
このふたりは薫子を名乗ることを賭けて火花を散らすことになる。もう、人探しとかいいんじゃないのかね(苦笑)

「おれ負げね!」負けるな~桐谷美玲!最終回までちゃんと見るぞ。


■チイママ国生さゆりに、特攻隊を命じられる桐谷美玲と黒川智花。特攻隊とはようするに、体使って客ものにしてこいや!という新人にはきつい任務だ(苦笑)いきなりむごいとおもいきや、若手議員の人達はいい人でそれぞれの女の子を大事に思い、何もしなかった。。
美玲なんて心と心の繋がりは財産になると教えてもらったのだ。ますます聖女としての戦い方を貫き通す決意を固める美玲。

銀座の厳しさをわからせようと企んでいた国生さゆりは、何もしてこなかったふたりにまたもやぶちギレだ。実は彼女なりにふたりの心意気は買っていただけに尚更キレる。「つかめなかったの!?あんだけお膳立てしてやったのに!!ねえ?銀座の女が女の武器を使わないでどうやって成り上がっていくのか教えてくれない?」怖え~(泣)でも、自称IT企業の社長・遠藤憲一は、国生さゆりは口ほど悪い女ではないと言う。アフターやらせようとする男はどれも一流どこの男達だし、一度アフターやらせたら男のほうには責任みたいなものもちゃんととらせるようなのだ。国生さゆりは彼女なりにホステスとしてちゃんと生きていけるよう面倒をみてふたりに厳しくあたっているのだろうね。だが・・ふたりの目的は人探しじゃなかったっけ??(笑)

国生さゆりとは対象的に、やさしさと教養でお客に接するもうひとりのチイママ原沙知絵。実はこの原ママグループと国生ママグループは派閥があるのだが、それはわざと競わせてお店向上に繋げる大ママ萬田久子の方針のようだ?(苦笑)
美玲的には原ママのやり方のほうが生に合っているよう。(実は影で意外と強引な面をみせることもあるようなのはしらない。。)
逆におだて、楽しませ、少々下品な感じだが確実に大金を落としてもらう国生ママのやり方に共感する黒川。

そんな中で少しずつこの銀座の夜の世界に慣れていくふたり。人探しはもうどうでもいいんだよね(苦笑)美玲は素性を隠した小説家の小説をたくさん読んでいて、見事その正体を見破ってしまった。これには本人も感服せずにはいられない。美玲のことを気にいって常連となるのだった。美玲は着実に頭角を現し始めていたのだ。

美玲は原ママ、黒川は国生ママのヘルプにつくとふたりは思っていた。だが実際チイママ同士の話し合いでふたりが選んだのは対照的な組み合わせだった。美玲は国生、黒川は原。「私達つぶされる・・つぶされてしまう。」わ~んつぶされちゃうわ(泣)チイママの考え方的には、わざとふたりを勉強させるためにそうしたようだけど。

ということで再びアフター地獄に巻き込まれる美玲。どうにかこうにか相手を酔わせて事なきを得たが・・国生からはキツイ仕打ちを受け続けた。。それでも小説家の心を掴んだりと何気に客には人気がある美玲。彼氏の男も美玲を連れ戻そうと東京にでてきてキャバクラの客引きに。これには情が揺れるも、今はゴージャスのホステスを辞めるわけにはいかない美玲は彼氏にそっけない態度をとってしまうのだ。その彼氏もお店のキャバクラ嬢と仲良くなってしまってふたりの女の子の間で揺れる。もうぐちゃぐちゃ(笑)女の意地の世界でもあるから、美玲もプライドをかけているうちに抜け出せなくなっちゃったんだね。
でも彼氏が来ていることに動揺している美玲は隙をつかれることになる。原ママのやり方ではまったく性に合わず客取りなんてできない黒川。彼女は美玲から客を横取りする作戦にでたのだ。

銀座の妖怪と言われる大金持ちの心を掴むことに成功した黒川。彼女は全力で気持ちを妖怪にぶつけ、妖怪は孤独だった心を癒された。強力な客をつなぎとめることに成功した黒川は美玲に宣戦布告。自分は美玲のようなお嬢様育ちでもなければ教養もない、正直いってジャラシーばかり感じていたんだよ!と。

ふたりの仲はどうなるの??ついに本格的に争う道に修羅道に入るふたりなのか?ちなみに美玲は、自分は国生ママのヘルプじゃなくて原ママのヘルプがいいと宣言していた。自分のやり方で戦いたいのだね。動揺ばかりしているんじゃなくて、やはり強い女なのだ!(怖ええ)さあ、どうなってくんでしょうか!


■桐谷美玲は聖女としての戦い方を望む。だからチイママヘルプは原沙知絵につきたいと直訴。一方、黒川智花はなにがなんでものし上がってやる!と心に誓っているので、チイママ・国生さゆりのやり方のほうがあっているとこちらも逆指名。ふたりのためにわざと違う要素のチイママヘルプにつかせたチイママ同士だが、あからさまな逆指名にさすがに戸惑っていた。なぜなら・・新人がそんな生意気なこと言うのは前代未聞なのだから。。

他のホステスが「生意気よ!」とギャーギャー騒ぐ中、大ママ・萬田久子は一言。「私は、人生で大事なことは自分で決めてきたけど。」これで皆押し黙り、ふたりについている強力な客はお店ではなく二人自身についていることを知っていた萬田は、ふたりの言い分を許可することにした。おお・・話わかるな~。。

ロッカーで他のホステスと喧嘩になりながらも、美玲と黒川はふたりで誓うのだ。のし上がるしかねえんだよ!「こごは我慢だべ!」
美玲は持ち前の清楚さと秀麗さで、黒川は時に体を使って・・着実にのし上がっていく。

だが。美玲は秋田から東京に出てきて自分を迎えにきてくれた彼氏・中村優一を厳しく振ってしまうのだ。なんだか今の彼女だと言い張るキャバクラ嬢に挑発されたっぽくも見えるが、やさしくするより冷たくするほうが中村のためと思ったのだろう。そのことを美玲から聞かされた黒川も、ほんとうに好きだったんだな・・と悲しそうだった。
そして。黒川はまだ美玲をあきらめきれない中村を、自分達の働いているクラブ・ゴージャスの中に客として連れて行く。そこには、一日で大金を捨てるように使い、酒を飲み、美人をとなりに座らせ談笑する、見たこともない世界が待っていた・・。これはまだまだ若造にはきっついですなあ(苦笑)中村・・就職先を辞めてまで美玲を救おうと東京までやってきたのに無念でした・・。

中村と写っている写真をメラメラと燃やし(燃やさなくてもよくねえか?)本当に前に進むことを心に誓う美玲。母親探しのためとかもう本当にどうでもいいのね(号泣)「おれ負げね!」

それから二年の月日が流れた。美玲と黒川は雑誌の表紙を飾ってしまうほど売れっ子ホステスになっていたのだ!ふたりの探しているホステスの名がくしくも薫子って記事・・どんだけストーリー性あるんだよ。。で、こんな有名になっても薫子って人は出てこないのかよ(泣)

いつぞやの議員さんがお店に来て美玲に会い来てくれた。あいかわらずやさしい、そして立派になった美玲を褒めてあげる。だが、仕事に没頭するあまり奥さんから別れを切り出されたらしいのだ。それを聞いて、美玲はふたりの仲を取り持つのだった。夫婦ふたりでお店に来て楽しそうにしているふたりにお酒を出す美玲。これが美玲の聖女パワーです!癒しヒーリングです(笑)

一方。黒川はひとりの社長の心を完全に虜にしてしまって家庭崩壊を引き起こしていた。しかもその社長の奥様が、愛人相手を美玲だと勘違いし、美玲の頭上に植木鉢を投下!!あぶね!あぶねえでねえか!部屋のドアに生ごみ大量に投棄。これどっから持ってきただ!?嫉妬に狂う社長奥様・・。どんだけの労力使ってるんだよ。。

さすがに美玲は黒川に現状を伝える。ひとつの家庭を壊そうとしているんだよ、昔は心があった・・と。「お金を稼いでいるうちに忘れてしまったかもしれねえな。」黒川は意に介さなかった。だが・・奥様包丁持ってお店のミーティング中に乱入!それを体を張って阻止した美玲。腕に傷を負うが、「私はこんなことなんともない!なんともないから!」警察に通報することも拒否、もちろんお店と奥様を守るためだ。すべてを解決する、まさに聖女!だが・・小説家・木内先生(かっこいい)が駆けつけてくれてちょっとホッとして手を握る美玲。ふたりはちょっといい雰囲気なのか!?

だが!そんな安らかなひとときはぶち壊された。あの振られて秋田に帰っただろう中村が、スーツでビシッと決め、冷たい目をして二年ぶりに現れたのだ。起業して成功、ベンチャー企業注目ナンバーワン企業だそうだ。。しかも、美玲と母親違いの姉・西原亜希(美玲は愛人の子)と婚約したとふたりで現れたのだ・・。「どうして!どうしてなの!?」さあ・・冷たくしたからじゃねえすか?(苦笑)


■2年の間にずいぶんと偉くなって現れた元彼・中村優一は異母姉妹である西原亜希とふたりでクラブ・ゴージャスに現れた。ふたりは婚約していることを告げ、西原は桐谷美玲に、「ほんとに水商売で上を目指しているなんて、血は争えないものよね。」と冷たく笑う。中村は終始冷たい目で、「僕の顔になにかついているかい?」とソッポを向いている今や全国チェーン店のボス(笑)よほど美玲に振られた時の台詞にトラウマを受けたらしい。まあ・・せっかく心配して迎えにきていたのに<田舎の男はうんざり>とか言われちゃったわけだからなあ(苦笑)あれだけ言われりゃ、たしかにあきらめざる得ないけど、もう少しやさしく振って欲しいわな。。「あの言葉で、いかに自分が取るに足らない存在か知った。」だから・・あれはまったく本心じゃないんですよ。でも、女の反比例法則は男からしたらわかりずらい。
ともかく。西原は父親の愛情と遺産を半分づつ持っていった美玲が憎い、中村も自分の存在をいきなり拒絶されたことが憎い。聖女で通っている美玲も、幼馴染にはどうも理解されなかったようだ(泣)美玲は悲しい顔をするも、もう後ろは振りからないと、「こごは我慢だべ!」えっ~ここで(苦笑)

一方。黒川智花は変なカメラマンに金つめば寝てくれるんだろ?としつこくされ触られキレた。ひっぱたいた(ナイス)
「よくやった。あんたがひっぱたいてなかったら私がぶん殴ってやるところだった。」とチイママ・国生さゆりも満面の笑顔。「ただ・・注意するんだね。ああいう手合いはいざとなると何をするかわからない。」

以前から客としてきてくれているやさしい若手議員のふたり。そのうち、黒川についてくれている議員の奥さんが亡くなった。愛妻家であった彼は今だ元気がない。黒川は特攻隊をやらされた時のことを思い出していた。彼は自分には何もせずただやさしくしてくれた。今度は自分が先生をなぐさめる番だと誘う。それは黒川の気持ち的には商売ではなく愛情だったようだ。ふたりは関係を持つが・・この時の写真をあの悪いカメラマンがパパラッチしていた!

これをネタに議員に脅しをかけて金をゆするカメラマン。美玲も小説家・木内先生(風間トオル)に頼んだりするが週刊誌方面には顔がきかないと苦笑いする木内。自称IT社長・遠藤憲一も、業界でもあのパパラッチはスッポンと呼ばれ厄介な存在だと深刻顔。美玲は遠藤がヤクザらしき人間達の車に乗り込むところを見てしまっていたのだが、普段どうりやさしいのでそのことは聞かなかった。しかたなく直談判に行くが・・。

黒川が闇金から金を借りて500万つんでカメラマンの部屋へ来ていた。しかも襲われていた(苦笑)美玲が来ると黒川を殴って気絶させ、美玲の方が好みなんだと今度は美玲を押し倒す。こいつ・・ただの獣だな(笑)

「やめてけれ!このすけべじっこ!」意味がわからない方言で抵抗する美玲だったが全然止めないカメラマン。そこへ!ひとりのかっこいいおじ様が!実はこの人、出版業界の影のドンで、もちろんカメラマン的には頭が上がらない人。。美玲は以前、車に引かれそうな女の子を助けたことがあったのだが、その若いお母さんの旦那さんだったのがこのおじ様だったのだ。。木内から話を聞いて助けに来てくれたんだね。

こうして美玲はまた強力な人を味方にすることができたし、黒川も美玲に感謝するもますます美玲には負けられないとライバル心むき出し(笑)さて!ふたりの女の戦いはいよいよ、捜し求めていた<薫子>の登場でヒートアップするのか!


■ついに!桐谷美玲と黒川智花が捜し求めていた薫子!その人物が姿を現す。
美玲にとっては姿を消した母親で、黒川は父親が姿を消した原因である女が薫子という名だったらしい。このふたりが同一人物かどうかもわからなかったが、そういうこともまるっきりないとは言い切れないよね。

アフターの相手を仲間のホステスからもとってしまう黒川。それだけ人気があるということなんだろうが・・「そういうことするのやめてくれる?」チイママ・原沙知絵は、自分のヘルプについている娘の客まで虜にしてしまう黒川に苦言を言った。「うちは銀座の永久指名のルールはないんですから。私は従いません。失礼します。」だが黒川はものともしない。。「・・あのままじゃ銀座で生きていくのは難しいかもね。」顔をしかめる原に逆に美玲は問う。黒川に対しては特別厳しくないですか?と。「ああいう態度だから誤解を招きやすいですけど気持ちがやさしい子なんです。」「・・もういいわ・・。」原は気分を害したような顔でその場を去った。

そして。今日も開店し、クラブ・ゴージャスの中で優雅に振舞う美玲。と!後ろに強烈な視線が!振り向くと、幼馴染兼元彼・中村優一が、別の席で黒川を指名中。。顔が凍りついてしまう美玲・・どうしたんじゃ?隣の客に失礼だろうが(笑)
黒川は中村が美玲を見返したいから冷たい態度でゴージャスに通っているのを見抜いていた。起業して短期間で成功し、今でこそチェーン店のオーナーだが、婚約者の西原亜希の財産があったればこそ。「美玲と同じ世界にいたいから今の地位を築いたの?美玲は向こうの(純粋さやひたむきな)世界にいるあなたが好きだったのよ。美玲はなんにも変わってない。あなたの目が曇ってなければそれがわかるはずよ。」「・・何言ってる。」中村、思わずグラスの酒を飲み干す。

その中村の婚約者で美玲の異母姉妹・西原。彼女も店に顔を出し、美玲の常連である木内先生(風間トオル)に話しかける。あきらかに美玲に嫌がらせをしているのだ。「趣味で小説書いてるんですけど今度見ていただけませんか?」「美玲ちゃんのお姉さんなら断れないな。」やさしく笑う木内の手を握る西原。おまえがホステスかよ!?
さすがに美玲はトイレで西原に、「どういうことなんですか!?」中村と婚約しているのに?と問い詰めるが、「あんな男相手にするはずないでしょ?レベルが違いすぎる。中村があなたを愛していたから獲ったの。お返しよ、あなたのお母さんがお父さんを騙したみたいにね。」超怖ええ女・・・。トイレでふたりの女、ビンタの応酬開始。。

世界チャンピオンのボクサーがお店に通うようになる。彼は施設で育ち父親を探していた。母親を探すために今銀座のホステスをしている自分と、父親を探したいからチャンピオンを目指した彼、自然と似た境遇が生み出す和やかなムードがふたりの間に流れた。だが、彼の目の調子が悪いことに気付くのも美玲だった。そして、写真をみせてもらった面影のある男性が、最近店の前でみかけていることも気付く美玲。

ボクサーの目は網膜はく離だったのだ・・。病院で横になる彼の見舞いに来るのは、美玲とジム関係者だけだった。「また必要のない人間に戻っちまったな・・。」見えるようになるのは五分五分だと苦笑するボクサー。だが、美玲は彼の父親を病室に連れて行く。少なくても、ボクサーの目的は果たされたのかもしれない。ゴージャスの店先で様子を伺っていた男性はやはり、父親だったんだね。

そして。今回もうひとつの再会劇が!黒川の父親がついに登場!だが・・彼はすでに認知症だった。そして、いっしょに逃げたホステス薫子の正体は、原沙知絵!
昔は薫子と名乗っていたという原は、黒川に詫びる。ごめんなさい・・と。「・・一度も後悔したことない。この人を愛しているの。」少なくてもふたりは本気だった。突然ゴージャスに現れた黒川に驚愕し、同じ店で働くようになって、どう接していいかわからず思わず厳しく接してしまう理由はこれだったのだ。

「勝手すぎるたい!!」原よりも、自分を見ても思い出してくれない父親に泣きながら怒る黒川。だけど美玲は、竹笛を遠い目で吹いている彼を見て言った。「お父さんは忘れてないよ・・。」その竹笛は黒川が幼い頃よく隣で聞かされていた音色だったのだ(号泣)「よかったね・・。」美玲は自分の母を想う。

再会は再会を呼ぶ。実はボクサーの父親だったあの男性が、薫子という秋田出身のホステスを知っていたのだ。だが!「残念だけど亡くなってました・・。」はあ!??これでドラマ終わりじゃん。。だが男性の台詞、これは嘘なのだ・・。

「おれ負げね。」「こごは我慢だべ。」雨の夜を彷徨い歩く美玲。悲しさのあまり、へたり込んでしまう。「どうしたんだ!!」そこへなぜか!?中村が現れた。安心して泣きじゃくる美玲。「お母さんがっ!母さんが!」で、「・・抱いてけれ。」へっ?


■探し続けていた母親・薫子がすでに死んでいた・・。打ちのめされた桐谷美玲は幼馴染で元彼の中村優一に、「抱いてけれ・・。」
ふたりは稲妻の照り返しがすさまじい嵐の夜に抱き合う!かと思ったら、中村途中で止めちゃったよ。。銀座の夜の世界で2年間も生きてきたのに<<守ってきたのか!?>>美玲の頑な信念を見せ付けられた中村は退散してしまったのだね。で、残された美玲がなんだかかわいそう。。(一度銀座を選んでしまった美玲をそれでも許せないのか?)

今回から突然、最終章という文字がタイトルにくっついている女帝薫子。そう、その女帝薫子の行方はゴージャスの大ママ・萬田久子でも知らないと、聞いてきた遠藤憲一に返事をする。なにやら遠藤は銀座で影の存在である女帝と呼ばれる女を捜しているらしい。今回、この遠藤が物語を引っかき回すのだ。

父親も見つかって、随分しおらしくなってしまった黒川智花は、美玲に薫子の名を譲ってもいいと言い出す。だが・・母親が死に、中村には途中で止められ、なんだか気分が落ち込んでいた美玲は、「いりません・・。」
薫子という名前を巡って壮絶な戦いを繰り広げる女達の物語であるって、イントロでいつも言ってなかったっけ??(苦笑)

通帳の残高を見て溜息をつく黒川。それを見ていた原沙知絵が、「お金、なかなか溜まらないでしょう?」入る額も大きいけど、出ていく経費も大きい・・と笑う。そんな中、売掛金800万の回収を失敗してしまう黒川。ついていた客の社長の会社が、資金繰りに相当困っていたらしいのだね・・。客の払えない分はホステス自ら立て替えなければならない、黒川は苦境に立たされる。だが、国生さゆりが800万パンス(前借)してあげると言い出した。それは新しい店を出すからいっしょに来ない?という誘いの話と引き換えに。それはグラブ・ゴージャスを裏切る話なのだ。だが・・今の黒川にその誘いを断るだけの余裕はなかったのだ。

ゴージャスの上の階に新しい店が出来た。そこの大ママは国生さゆり。そしてゴージャスのほとんどのホステスがそこのお店にそのまま雇われていた・・。辞めるとも、なんの相談もせず、いきなり敵対する店を上の階で広げられ驚愕する美玲や原。萬田は国生のやりように腹を立てながらも、お祝いを包んで挨拶しに行くのだ。最近、国生ともめたがここまでされるとは・・。さすがに萬田は落ち込む。そして、すべてを裏で工作してこの店のオーナーだと名乗る人物、それが遠藤だったのだ!
後日。美玲と黒川は泥だらけで取っ組み合いの喧嘩をするが、なんにも話してくれなかったことが美玲は悲しかったんだね・・。黒川は結局ヤクザから800万を借りたことになるわけだ・・遠藤の正体はIT企業社長なのではなかったのだから・・。実は黒川のお腹には、やさしい若手議員との間に出来た赤ちゃんがいるのに~(泣)

新しい国生大ママの店・クラブルージュは連日満員御礼。。ホステスの数も激減したゴージャスは客もいない。閑古鳥が鳴いていた。。そんな中、中村と木内(風間トオル)だけは律儀に通っていた。だが・・木内、美玲に突然抱きついたりなにやら行動がいつもと違う!中村が現れたことで、嫉妬心が芽生えていたのか!?
拒絶された木内は、今までのやさしい人格はどこにいったのか?という汚い捨て台詞を吐いて店を出て行った・・。なんだかこっちまでショックを受けたぞ・・。いくらなんでも別人すぎねえか(泣)

人の心を癒す聖女を目指して日々がんばってきた美玲。だがそれは所詮夢想だったのか?美玲の心はズタズタだった・・。そんな中、中村が美玲にひとつの事実を調べておいてくれていた。美玲の母親は生きていたということを!
その美玲の母親・薫子が、遠藤の探している女帝と呼ばれる女だったのだ。遠藤は銀龍会というヤクザから命をうけて薫子を探していた。薫子が持っているファイルは銀龍会にとってなにやらとても重要なものらしい・・。ゴージャスをつぶすことは薫子をあぶりだす手段だったのだ。


■銀座の女には、日本がひっくり返るほどの情報が口から口へ語り継がれてきた。それは男達が、客としてこぼすひとつひとつの台詞、それは時として爆弾になり得るものもあったのだろう。逆にそれらの情報は内々に女帝と呼ばれるホステスがファイル保存し引き継がれてきたのだ。~銀座の女を守るために~・・その情報を欲しがったのが銀龍会会長。そんな情報をヤクザが持てばそれはとんでもない武器になる。その会長の尖兵となって銀座の女帝を探していたのが、ゴージャス常連の遠藤憲一、IT企業社長というのはまったくの嘘だったのだ。

ゴージャスの大ママ・萬田久子が女帝と呼ばれていたホステスと旧知の仲だったのは知っていたが、萬田は口を割ろうとはしない。だから遠藤は仕掛けた、ゴージャスを潰すために、ゴージャスの中身を真っ二つに割ったのだ。ゴージャスが潰れれば女帝は姿を現すだろう。遠藤は女帝の娘と思われる桐谷美玲をさらって事務所に閉じ込めてしまった・・。

「意地張ってないで・・いい加減お母さんの居場所教えてよ。」「・・・。」「女帝の居場所はどこだ!」恩人でもあった遠藤を睨みつける美玲。始めて銀座の町に来て、色々やさしくしてくれたのは遠藤だった。でも、「私は銀座の町を、あなた達の好きにさせるつもりはありません!俺、ぜってえに負げね!」いつもの強気な美玲に、薄くだが楽しげな笑みを浮かべる遠藤。遠藤自身も、いつのまにかこの銀座という町が好きになっていたのだろう。そこへ!中村優一が美玲を助けるべく事務所に特攻をかけてきた!

勢いはよかったがヤクザ達にボコボコにされてしまう中村。「やめてけれ!」美玲が叫ぶが、やめるわけない。。だが!遠藤が突然ヤクザ達をぶん殴り始めた。「おら!早く逃げろ!!」そして、遠藤も逃げ出した(笑)

ホテルに逃げ込んだ美玲と中村は安堵して抱き合う。「今夜こそ・・抱いてけれ。」「・・本当に俺でいいのか?」銀座の夜を生きながら貞操を守ってきた美玲に驚いて一度は身を引いてしまった中村、どこかで美玲を許せない気持ちもあったのだろうが、美玲の信念の強さと自分へ気持ちが本当だったと今なら理解できるのだろう。なんだかんだいって、助けにきちゃうわけだからね。。そして。このラブシーンが結構長い。。長いんですけど(苦笑)

後日。美玲は萬田からすべての事情を聞く。美玲の母親である女帝・薫子は銀座を守るために姿を消したのだ、ファイルとともに。銀龍会に狙われているのだから自分は死んだことにして欲しいということだった、美玲が女帝の娘だと知られれば美玲にまで危険が及ぶ・・。そして過去。薫子は本妻からひどい嫌がらせを受け、泣く泣く赤ん坊の美玲を手放して東京に出てきたのだった。美玲は捨てられたわけではなかった・・。「このまま銀座にいては危ない。」萬田の言葉に美玲は反論する。「母が銀座を守るためにがんばっている。なら自分も銀座を守るために戦いたい!」

そんなところに。異母姉妹・西原亜希が包丁を握って現れた。中村も結局、美玲のところにまた戻ってしまったし(泣)会社は自分にまかせて辞める、別れたいと言われた!と泣き叫ぶ西原。かわいそうな西原だが、物語はもう、あなたの出番を用意している尺がないのだ。。「もうやめなよ。」ここでようやく黒川智花登場!!「いい加減、美玲と自分を比べるのやめたら?」黒川の登場で退散していく西原・・。黒川に痛いところを突かれて少しは変われるだろうか?残念ながらそれを確認できる尺はもうない、なにせ最終回だから(笑)ま、最終的に自分を納得させられるのは人じゃなくて自分自身なのかもしれないね。

黒川の借金も遠藤がゴージャスを割るための策で、仕組まれたものだったようだ。チャラになり黒川がゴージャスに戻ってくる。依然ゴージャスの経営は厳しい。あいかわらずクラブルージュは上の階で幅を利かせている。おまけにヤクザが脅しに店に出向いてくるのだ。だが・・黒川は戻ってきてくれた。その事実に原沙知絵が顔をほころばして喜ぶ。因縁があるふたりだったが、今は親子のように仲がいいのだ。。
そして。木内先生(風間トオル)が自ら出す本の内容について、マスコミに顔を出して宣伝した。その話は銀座のホステスを主人公にしたというのだ。それは美玲だった。これによりゴージャスの名と美玲の名が知られ、ますます銀龍会は美玲に手が出しづらくなったわけ。。義理返しだね(笑)「僕もまだまだ男として中途半端だと思い知ったよ。」と照れて笑う木内は、再び賑わいを見せたゴージャスで美玲のとなりで楽しそうだった。。

オーナーだった遠藤も姿を消し、国生さゆり率いるルージュは閉店に追い込まれた。ある意味、国生さゆりも悪者というより被害者だったわけだしねえ・・。まあ、義理を欠いていた部分は多々ありますが。さすがに膝を落とす国生。「こんなことなんでもない!私は・・負けない。絶対に負けない・・!」高笑いかよ(汗)まあ、この人が一番ホステスっぽい女だったです。いい味だしてました。

もう尺がないのか!?いきなり女帝が銀龍会にさらわれてしまった。そして、美玲に電話がかかってきた。母親の命と引き換えにファイルを渡せと!
港にひとりで現れた美玲はファイルなんて持ってこない。自分達銀座の女にはおまえらヤクザの首なんて吹き飛ばす情報が体に染み付いてるんだ、「ファイルなんて必要ないんだよ!銀座の女3000人を敵に回す覚悟があるのなら殺ってみるがいい!」かっこええ!!
銀龍会はこの後、警察のガサを受け潰されます。銀座に手出すからこういうことになるんです(笑)だが・・遠藤は裏切りものとして、銀龍会にすでに殺されていた・・(泣)

女帝薫子と涙の再会を果たした美玲。女帝は菊池桃子です。。で、女帝は美玲が後を継ぎ、黒川は子供を産んだと思われる。中村は新たにお店を出して方言バリバリ。。銀座に腰をすえたのは美玲を守るためだね(笑)

薫子を名乗る美玲は黒川と目線が合い、ふたりして笑う。ふたりの出会いが、ふたりをここまで切磋琢磨させたのだ。「ありがとう。」ふたりの女は笑い合った。

「いらっしゃいませ。薫子でございます。」なんか、おもしろかったですね。(名作ではないけど)桐谷ファンとして、これはうれしかったかも。。

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