ライアーゲームシーズン2第7話&8話

ライアーゲームシーズン2第7話&8話
第7話。
ライアーゲームセミファイナル・<天使と悪魔ゲーム>。そのゲームで、神崎直(戸田恵梨香)と秋山深一(松田翔太)はついに窮地に立たされていた。秋山と過去に因縁のある葛城リョウ(菊地凛子)のたくみな心理戦に翻弄される他メンバー。一応味方だったはずの福永ユウジ(鈴木浩介)も簡単に裏切り行為に走ってしまった。先に4本十字架を手にしたプレイヤーはすでに勝利が確定している。さっさとゲームを高みの見物したほうが、たしかにリスクは背負わないのだが・・。
直はみんなで勝てる必勝法をあみ出していたのだ。<悪魔の人が正直に名乗りあげて、その人も含めすべてのプレイヤが全員で協力し合う>それだけでこのゲームは敗者なしで終われるのだ。だが、葛城はそんな直の純粋さは認めない。しかも、直だけを敗者にするゲーム展開に持っていく葛城。直を落としてしまえば、今後自分の思惑どうりにゲームを操りやすいと考えたのだ。秋山に対しても直がいなくなればその力を存分に削ぐことができる。
直が十字架を集めきっていないところで他プレイヤを扇動し自分達のグループに引っ張り込む葛城。これで直が確実に十字架を集められることはなくなった!と思われたが、眼鏡の気弱青年が秋山・直チームに残ってくれる。彼がもし、悪魔なら、もう本当に直の敗北は決定なのだが・・。さて!

念のため、十字架を4本そろえ終わっていた秋山が眼鏡青年と接触する。結果は・・天使だった。眼鏡青年は少なくても直のやさしい考え方に同調してくれていたようだ。葛城の表情は一瞬厳しいものとなる。。青年と接触した直は十字架3、眼鏡青年は2となる。そこへ福永が笑顔で近づいてきた。青年と接触し十字架3に増やしてあげる。直とはすでに接触しているので直の十字架は増やせないが。。「福永さん!助けにきてくれたんですね。」「そんなわけないじゃん。ただの保険だよ、保険。」「・・・。」福永は十字架5本にしてまた高みの見物に戻ってしまった。だが、秋山が率先して眼鏡青年と接触してくれた事実にうれしくて微笑む直。秋山は、青年がもし悪魔だったなら最低でも4人の天使と接触しなければ勝てないから、葛城グループにいかなかった眼鏡は確実に天使だとわかっていたと告白する。でも直は、「やっぱりやさしいんだなって。秋山さんはすっごく頭がいいけど葛城さんとは違う。秋山さんは暖かい。」
これで、葛城グループ3人は十字架2本づつ。秋山グループである直と眼鏡青年は3本づつ、秋山は十字架5本。十字架を揃えて高みの見物を決めている3人。あとは葛城グループにいってしまった3人が、どうでるかだが・・彼ら3人は十字架0で、誰かが悪魔のはずなのだ。悪魔が混じっている以上、葛城も安心はできない。

葛城グループに行ってしまった3人と交渉するよりも、まずは高みの見物を決め込んでいるプレイヤに協力を頼み込む直。実は直は、このプレイヤ達とは全員接触してしまっているので自分自身にはメリットがない。だが、眼鏡青年は助けられる。直の行動に意味がわからない高みの見物グループは直の願いをつっぱね続けた、勝ちが決まっているから関わりたくないのだ・・。そんな直の行動に葛城は言う。「あなたの行動はすべて自己満足です。だから誰も従わない。所詮、偽善なんです。」「・・気にするな。あいつは人を言葉で操ろうとする。おまえを追い込もうとしているだけだ。」秋山が落胆する直をかばう。そして事態は膠着。ところで3人新たに確保した葛城グループはどうでるのか??

葛城グループ6人が全員一斉に接触すれば、誰かが悪魔に変わり、悪魔が天使になる。だが、十字架を使えば全員天使になれるわけだ。そうして接触していけば十字架5本づつ各プレイヤは作れることになる。だが・・悪魔と接触した天使だけが、他の天使全員と接触しても十字架3本とひとつ届かない状態にしかならない。だから、秋山グループにいる誰かと接触しなければならないのだが。誰かと接触しなければいけないのは直も眼鏡青年も同じだと葛城は言う。だが、「神崎直は唯一の敗北者にしたいんです。」葛城はあくまでも直は確実にここで落とすつもりなのだ、直との接触は禁止にする葛城。一方落胆している直に不敵な笑みを浮かべる秋山。「このゲーム、必ず勝てる。できたんだよ必勝法がな。」だから休憩時間中の今も、直は高みの見物グループに頼み続けろと指示を出す秋山。一体どういうわけなのか??

自分が天使か悪魔かを確認するロッカーのような場所。4つすべてがいつのまにか占拠され入れなくなっていた。これにはさすがに葛城も動揺する。さっき6人一斉に接触したが、これでは自分の状態を確認できず次の行動に移れない・・。しかも!ロッカーを占拠しているのは秋山グループ3人+福永ではなく、高みの見物グループ+秋山だった。直の必死の願いを断り続けているうちに、なにやら別の感情が沸いてきてしまっていた高みの見物グループ。。しかも直と眼鏡青年が十字架を作れないことにもならないわけだ。ゲーム休憩中に秋山グループは仕込みを行なっていたのである。

「返報性の心理ですか・・。」人は負い目があると借りを返してすっきりしたい心理が働くと葛城が言う。「そんな難しいことじゃないんじゃないですか?一生懸命お願いしたから協力してくれた。ただそれだけだと思います。」この状態になったことで直は圧倒的優位に立つことになった。新たに葛城グループに加わった3人は確実に天使だとわかっている直と眼鏡青年と接触すれば十字架4本に届き、ゲーム敗者として落ちてくれるのが強者・葛城ならもっといいはずなのだ。直のするどい指摘と交渉術に場は騒然となるが葛城は笑う。彼女は、ロッカーを占拠している4人に大金をぶら下げて出てくるように誘い始めたのだ!
福永はあっさりと大金の小切手で出てくることを約束。。「わかったでしょ?約束や信頼なんて言葉はすべてまやかしなんですよ。」福永がロッカーからでてきてしまったことで他の2人もでてきてしまう。ひとりロッカーに立てこもる秋山に、「あなたの負けです。」と葛城は言い捨て、グループ3人でそれぞれ開いた部屋に入り状態を確認した。やはりひとり悪魔になっていたようだが、十字架を使い天使に戻る。だが!葛城がロッカーから出てくると、そこには直と新たにグループに加わったはずの3人が接触している姿だった。
秋山の作戦は、葛城達の動きをロッカーに封じ込めて、けん制されて引っ張られていた3人を引き込むことだった。あえて部屋を占拠することで、逆に開いた時に3人は一斉に部屋に入ってしまったのだ。「油断したな?葛城。勝利を確信するのが早すぎたんだよ。おまえの負けだ。」秋山は不敵に言ってのける。しかし!!

葛城達とも接触しはじめたあの3人。もっと最初の時点で葛城と金銭契約を結んで誓約書を交わしていたのだ・・。「さっきおまえの負けだっていいましたよね?そっくりそのままお返しします?勝利を確信するのが早すぎるんですよ。次は本気だしてください。」葛城の冷たい視線に無言の厳しい表情の秋山。
だが、直は十字架3本までしか届かない葛城グループのひとりを接触して救済した。追い詰められていたわけでも脅されていたわけでもない。ただ、やさしさと慈愛で・・。
結局ひとりの脱落者もださず次のゲームにみんな進む。セミファイナルは前半後半とに分かれていたのだ。


第8話
次のゲームは<ゴールドラッシュゲーム>いつぞやの密輸ゲームとそっくりのルール。ヨコヤと激戦を繰り広げたあのゲームだ。変わったのはお金ではなく金塊を運んで自軍のチーム金額を増やしていくこと。物が金塊ゆえに保安官はそれが本物か偽者か当てるだけになったが、相手の陣地から金塊を運ばなくてはいけないのは同じ。個人獲得金額を稼げるのも同じ。カードで金塊のある金庫にアクセスできるのも同じ。カードを破損すればすぐに再発行してもらえるのも同じ。秋山は最初の時点で限りなくこのゲームの要点を把握するために動いていた。
なにより直にとってうれしかったのは秋山と同じチームになれたことだろう。福永も同じチームのようだ。。

秋山はさぐりを入れてある必勝法を見つけた。相手の陣地から保安官役の目をあざむいて金塊を運ぶのがこのゲームの正攻法。しかし、運びきれなかった金塊はゲームターン終了時にすべて相手側の賞金として計算される。つまり、国境の保安官を通さずに相手国にある自軍金庫から、こちらの国にある敵金庫にすべて自軍金塊を入れてしまえば即勝ちが決まる、通常ルールでは一度の行き来で運べる金塊はひとつとルールで決まっているのだから。。それには敵チームに裏切者を作らせることが必須なのだが・・。秋山には勝算があった。葛城は絶対にチームの仲間を恐怖で従わせているだろうと。

葛城は負けた時リスクを背負うリーダーを買ってでていた。だが、個人の金庫カードを掌握し、チームの権限を完全に自分主導に持ち込んでいた。もちろん葛城の頭脳は皆わかっているのだが、やはり不満はうずまいている・・。秋山の作戦がズバリうまくいく要素だった!

しかし。葛城の作戦はすでに始まっていたのだ。秋山チームのメンバー数人は、保安官役になっていた相手チームの人間に誘導されていた。葛城に反旗を翻したいから協力してくれと。いつのまにか秋山チームにあるはずの相手金庫は空になっていた・・。そう、協力の証として自分たちの金塊を相手金庫に運ばせていた葛城チーム。それは・・秋山の戦略をすでに実行されていたことになる!秋山チームの金庫にいくら金塊が増えようと、運べる金塊はひとつと決まっているし全ターンは20なのだ・・。残りはすべて葛城チームのものとなる・・。これで秋山達の敗北は決定してしまった・・。

だが!秋山は次の保安官役を買ってでる。相手に心理戦をしかけるのだ。<まだ金塊は金庫にしまっていない。どこかに隠してある>と。自分達も同じ作戦を立てていたから、正直に金庫に運ぶわけない。しかも隠している金塊はあくまでもまだお前達名義、それはカードを確認すれば履歴として残っているはずだ。
秋山の揺さぶりは効果があった。ハッタリが利いたのだ!葛城チーム数人を予定どうり味方につけた秋山達。しかし!葛城もそれを見抜いていたのだ・・。

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