ブザービート第5話。波乱の場所、それが合宿だ!
「何してんだよ・・。」山下智久こと山ぴーは、彼女・相武紗季と金子ノブアキのキスシーン(かなり濃厚)を見てしまう。立ち去る山ぴーに「待って!違うの!待って!」と追いかけ、ごめん、ごめんなさい!と泣き出してしまうではないかぁ!「さっき急に・・自分でもわからないよぉ。ごめんなさい・・。」とへたり込んで泣き続ける相武紗季。これは・・思ってた以上に素直に謝ったなあ。多分いつもの猫かぶりと違って、ちゃんと心から謝ってるように見えたけど・・。だが、山ぴーは怒りをみせて立ち去ってしまった。まあ・・そりゃそうだ。「なんでこんなことに・・。」ひとり部屋に戻ってつぶやく相武紗季。なんでもくそも、あんた自身のせいだろうが。。
その頃。あれから北川景子はコーチ・伊藤英明と楽しそうなデートを重ねているようだ。食事のあと自宅に誘われ喜ぶコーチ。だが、よく考えてみるとそこには貫地谷しほりや居候&補欠の溝端淳平もいるんです。。一向にプラトニック志向の北川ちゃん。むしろ相武紗季も少しは見習ったらどうよ?またあくる日。コーチはこれからバスケ三昧で忙しくなるんだと北川に説明し、「今夜は俺といっしょにいてくれないか。今夜一晩いっしょに。」とちょっと照れながら言ってみたりする。「じゃあ。朝まで飲みましょうか?」・・・次の日合宿なのに、朝まで飲んでどーすんのよ!?不本意な展開でしかも眠そうなコーチが、ちょっと可愛そうになってきたぞ。
溝端淳平は居候させてもらう代わりに貫地谷のパシリとして働いていた。バスケでは補欠だが、パシリとしては優秀な腕?を披露する。永井大を招いて貫地谷に会わせたり、よくわからない所で色々とアシストをしていたようだ。そして!ついに貫地谷は永井にデートに誘われたらしい。。だが、そのデートシーンは一切合財カットされていた。。ええ!?ないのかよ!
山ぴーは北川に、もうすぐ合宿なんだと報告。このふたりは本当に自然体で仲いいんだよね。貫地谷はこのふたりの空気を読みきっていて折、北川の気持ちを聞いてみたりしていた。どうやら貫地谷的にはコーチとうまくいって欲しいと思っているようだね。なんで?まあ山ぴーには彼女いるし、貫地谷の第一印象好感度ナンバーワンはコーチだったしな。「好きじゃない・・好きになったら大事な友達無くしちゃう・・。」と北川は貫地谷に説明する。女の子ってこういう相手の意思を縛るような会話するのかなあ、結構シビアだよね。
そうこうしている間にバスケ連中は合宿に突入。コーチは眠そう、山ぴーと金子は同じチーム内で女のことで揉めてるし、もちろんチアの練習で会社の女の子達も合宿に参加するわけで相武紗季も参加。なんか・・とんでもないバスケチームだな。空気悪!
そして。山ぴーはこの合宿で相武紗季とふたりで話したのだ。相武紗季は素直に浮気したと話す。俺が幸せにすると言っているわりに自分に自信がない山ぴーの気持ちに不安になった、金子はそういうこと何も考えないでいっしょにいられたと説明する。でも山ぴーのことが好きという言葉で、客観的に見ていれば、今回の相武紗季は全部素直で、悪いところはないなあと思えた。でも、自分のプライドを傷つけられた山ぴーは別れを選択した。山ぴーの強い男になってからという男の考え方もよくわかるしね。まあ・・山ぴー的にはよりを戻せる要素はなかったですよ、これは・・。考え方を否定されてしまったところが痛い。幸せにするとかじゃなくてふたりでがんばっていこうよ!的な話をもっとしてればよかったんだろうけど、猫かぶってばかりじゃなくてさ。それで浮気されてしまっては山ぴー的にはどうしようもないです・・。
しかし!山ぴーは練習に力を発揮し、いいプレイを披露している。こういう部分はナイスです。金子も足の具合はだいぶいいようだ。だが、このふたり、なぜか相部屋!まったくおもしろい展開にしてくれるよ。。もちろん相武紗季のことに触れるふたり。山ぴーは金子に言う。「よろしく頼むよ・・。あいつのこと。」とか言っちゃう!?そういう部分がダメなんだよ~ほっとけばいいんだよ!金子は、<真逆のものに惹かれてるだけだ、心配ならより戻せよ。>と返す。金子はちゃんとわかってるな、こういう部分が山ぴーに足りないんだろうね。そんな真剣に頼まれて顔をしかめた金子。どうするんでしょうか?
そんな修羅場があった裏で、永井大はコーチと風呂につかって和んでいた。。優秀選手は余裕が違う。。貫地谷とのデートは、「女の子と何話していいかわからなくて緊張しましたよ、やっぱり俺は<男同士>のほうが安心できるな~。」とコーチに微笑む。はあ!?おまえいくつよ!?じゃあコーチをデートに誘えよ!(笑)貫地谷いいんすか?こんな男で?
北川は山ぴーに電話する。そして話のノリで電話越しからバイオリンの演奏を山ぴーに聴かせることに。色々あった山ぴーは、その演奏を聴いて泣き出してしまった。そしてすぐ電話を切る山ぴー。傍で洗濯していた貫地谷も「どうしたの?今の演奏すっごくよかったよ。」と洗濯ものを北川に持ってきた。「どうしよう・・泣いてた。」北川はもうそのことで頭いっぱい。。
早朝。合宿所の体育館でひとり練習していた山ぴーの前には、なぜか!?北川の姿が!!来ちゃったのかよ!??という怒涛の展開だ。泣いてたから心配してこんなところまで来ちゃった北川を、思わず抱きしめてしまった山ぴー。慌てて離す山ぴーを、今度は自分から腕を廻す北川。こ、これは、この合宿はもうバスケやってる場合じゃないな。。今度はコーチとバトルか!?山ぴー~。。
その頃。あれから北川景子はコーチ・伊藤英明と楽しそうなデートを重ねているようだ。食事のあと自宅に誘われ喜ぶコーチ。だが、よく考えてみるとそこには貫地谷しほりや居候&補欠の溝端淳平もいるんです。。一向にプラトニック志向の北川ちゃん。むしろ相武紗季も少しは見習ったらどうよ?またあくる日。コーチはこれからバスケ三昧で忙しくなるんだと北川に説明し、「今夜は俺といっしょにいてくれないか。今夜一晩いっしょに。」とちょっと照れながら言ってみたりする。「じゃあ。朝まで飲みましょうか?」・・・次の日合宿なのに、朝まで飲んでどーすんのよ!?不本意な展開でしかも眠そうなコーチが、ちょっと可愛そうになってきたぞ。
溝端淳平は居候させてもらう代わりに貫地谷のパシリとして働いていた。バスケでは補欠だが、パシリとしては優秀な腕?を披露する。永井大を招いて貫地谷に会わせたり、よくわからない所で色々とアシストをしていたようだ。そして!ついに貫地谷は永井にデートに誘われたらしい。。だが、そのデートシーンは一切合財カットされていた。。ええ!?ないのかよ!
山ぴーは北川に、もうすぐ合宿なんだと報告。このふたりは本当に自然体で仲いいんだよね。貫地谷はこのふたりの空気を読みきっていて折、北川の気持ちを聞いてみたりしていた。どうやら貫地谷的にはコーチとうまくいって欲しいと思っているようだね。なんで?まあ山ぴーには彼女いるし、貫地谷の第一印象好感度ナンバーワンはコーチだったしな。「好きじゃない・・好きになったら大事な友達無くしちゃう・・。」と北川は貫地谷に説明する。女の子ってこういう相手の意思を縛るような会話するのかなあ、結構シビアだよね。
そうこうしている間にバスケ連中は合宿に突入。コーチは眠そう、山ぴーと金子は同じチーム内で女のことで揉めてるし、もちろんチアの練習で会社の女の子達も合宿に参加するわけで相武紗季も参加。なんか・・とんでもないバスケチームだな。空気悪!
そして。山ぴーはこの合宿で相武紗季とふたりで話したのだ。相武紗季は素直に浮気したと話す。俺が幸せにすると言っているわりに自分に自信がない山ぴーの気持ちに不安になった、金子はそういうこと何も考えないでいっしょにいられたと説明する。でも山ぴーのことが好きという言葉で、客観的に見ていれば、今回の相武紗季は全部素直で、悪いところはないなあと思えた。でも、自分のプライドを傷つけられた山ぴーは別れを選択した。山ぴーの強い男になってからという男の考え方もよくわかるしね。まあ・・山ぴー的にはよりを戻せる要素はなかったですよ、これは・・。考え方を否定されてしまったところが痛い。幸せにするとかじゃなくてふたりでがんばっていこうよ!的な話をもっとしてればよかったんだろうけど、猫かぶってばかりじゃなくてさ。それで浮気されてしまっては山ぴー的にはどうしようもないです・・。
しかし!山ぴーは練習に力を発揮し、いいプレイを披露している。こういう部分はナイスです。金子も足の具合はだいぶいいようだ。だが、このふたり、なぜか相部屋!まったくおもしろい展開にしてくれるよ。。もちろん相武紗季のことに触れるふたり。山ぴーは金子に言う。「よろしく頼むよ・・。あいつのこと。」とか言っちゃう!?そういう部分がダメなんだよ~ほっとけばいいんだよ!金子は、<真逆のものに惹かれてるだけだ、心配ならより戻せよ。>と返す。金子はちゃんとわかってるな、こういう部分が山ぴーに足りないんだろうね。そんな真剣に頼まれて顔をしかめた金子。どうするんでしょうか?
そんな修羅場があった裏で、永井大はコーチと風呂につかって和んでいた。。優秀選手は余裕が違う。。貫地谷とのデートは、「女の子と何話していいかわからなくて緊張しましたよ、やっぱり俺は<男同士>のほうが安心できるな~。」とコーチに微笑む。はあ!?おまえいくつよ!?じゃあコーチをデートに誘えよ!(笑)貫地谷いいんすか?こんな男で?
北川は山ぴーに電話する。そして話のノリで電話越しからバイオリンの演奏を山ぴーに聴かせることに。色々あった山ぴーは、その演奏を聴いて泣き出してしまった。そしてすぐ電話を切る山ぴー。傍で洗濯していた貫地谷も「どうしたの?今の演奏すっごくよかったよ。」と洗濯ものを北川に持ってきた。「どうしよう・・泣いてた。」北川はもうそのことで頭いっぱい。。
早朝。合宿所の体育館でひとり練習していた山ぴーの前には、なぜか!?北川の姿が!!来ちゃったのかよ!??という怒涛の展開だ。泣いてたから心配してこんなところまで来ちゃった北川を、思わず抱きしめてしまった山ぴー。慌てて離す山ぴーを、今度は自分から腕を廻す北川。こ、これは、この合宿はもうバスケやってる場合じゃないな。。今度はコーチとバトルか!?山ぴー~。。
この記事へのコメント
この回は最初の30分見逃してしまいましたぁ
相武紗季、割と素直に謝ったんですね(笑)
けど、曲がったことが大嫌い~な山ぴーの辞書に「浮気=許す」という単語は存在しないでしょうね。。
わたし、山ぴー達がバスに乗って合宿に行くところくらいから見たんですけど、相武紗季の言い訳はひどすぎる
信じてる人に裏切られて傷ついてる山ぴーの心をさらにえぐるような「あの人と一緒にいると、山ぴーと違ってとっても楽ちん」みたいなあの発言は
あれはないよね!!と次の日友達と盛り上がり?ましたが、ガールズトークは確かに男性陣には聞かせられないんじゃないでしょうか…
今回も楽しみです。
こんにちわ。。その今回の第6話、もう終わっちゃいましたね(汗)すいません、コメント気づくの遅くて。これから書こうと思います。
山ピーにはきつすぎる彼女の行動と言葉でしたね。でも、相武紗季のあの時の言葉は思ってること全部言ってくれたようで、自分はあまり悪い印象に感じなかったんですよね。でも・・それで浮気ってのが納得できないですけど。イライラがあるならちゃんと前から話しておけって、猫かぶりじゃなくて!と。相武紗季もある意味不器用だと思いますよ。。金子とはどうするつもりなんでしょうかね!?
ガールズトークはやっぱりそういうもんなんですか?そうですよね・・怖いなあ(笑)