「学校じゃ教えられない!」まとめ前編

「学校じゃ教えられない!」まとめ前編
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http://www.ntv.co.jp/gakkouja/
#1
水木一樹。女子学園に男五人だけ今期から入学!この女だらけの学園に入学してきた、うらやましい男達の5人のうちのひとりが一樹。だが一樹はなじめない・・。親友の西川叶夢は女好きなようで、ウハウハしているけど。。一樹は叶夢にお願いされしかたなくいっしょにこの学園に入学することにしたのだ。実は一樹は成績優秀だったらしいのだが叶夢のお願いを聞いてあげたらしい。多分いままでもこうして叶夢に振り回されてきたのだろう。
学園としては世間の流れ的に男子生徒を入学させたらしいのだが、いまいち歓迎ムードではない。女子生徒も男をみて別にキャーキャー騒ぐわけでもなく何食わぬ顔・・。一樹、叶夢の他3人の男子生徒もしかたなしに入学してきたような感じで盛り上がってない。騒いで喜んでいるのは叶夢ぐらいなもんだ。そんな折、ひとりの女教師が気安く一樹達に声をかけてきた。
相田舞。すごく可愛い先生だが、この舞先生は男の子が入学してくれるのを心待ちにしていたらしい。友達感覚で接してくれる感じのいい性格のようだ。「今年から全員部活にはいらなきゃいけないんだけど、みんなどうするか決めた?」特に・・。というみんなにじゃあ!と舞は自分の作った部活に男5人を誘う。それは社交ダンス部だった。。
まだ部が決まっていない女子生徒5人がすでに部室に。舞は社交ダンスするカップルを決めるためフィーリングカップルというゲームを始める。いきなりなんなの!?このドラマ!?って見てて思っちゃったけど、俺は好きですこういうノリ。とりあえず男女お互いを自己紹介し合ってさて。これ書いてたらキリがないので、女子メンバーをざっと紹介。
   見城瞳(強い眼差しの可愛い系)さりげなくやさしい人がタイプ。
   鈴村レイ(潔癖症で自称、簡単に人を好きにならない)自分の好きになった人がタイプ。
   亀田真帆(ちょっと美人系)タイプとか考えたことないらしい。
   吉沢可奈(おとなしそうな可愛い系)私はやっぱりやさしい人かな?ちょっと悪っぽい人もタイプ。
   横山永璃(可愛いかもだけど、年齢不詳!?)好きな人はやっぱマー君。彼氏がいるらしい。
という女の子達メンバーだが、なんだかんだでカップルが決まった。だけど、男の方書くのめんどくさいのでこれで先に進みます。。
男達は集まって話ししている。女子高って落ちつかねえ、トイレにいる時が一番ホッとできるとたそがれていた・・。叶夢は、エロ本も安心して読めないとひとり意味が違う?感じだが。そんな会話の中でなぜか!?ひとりエッチの話に!!
長崎きよしはそういうことをまだしたことないらしい。他のみんなは、それ体悪くするよ!と心配そうだ。エロ本貸してやると叶夢。好きな人のことをひたすら思えと一樹。なんだかんだで女子高に男5人。男達は結束が強くなりつつあるようだ。
きよしは仲間達の応援もあり?ひとりエッチ成功!したらしい。してそのおかずは?と男達一同興味津々。「それは・・言えないよ。」だが、社交ダンス練習中、きよしのおかずがばれてしまうことに。それは水着の写真に可奈の顔を張った「アイコラ」だった!可奈は、「信じらんない・・。」と部屋を飛び出し、他の女子生徒も部室を出て行く。きよしは変態決定になってしまった・・。
以降、男子生徒達は女子生徒達から冷たい視線を向けられることになる。居ずらい空気。食堂でも険悪な感じだ。そんな中、可奈が女子生徒の中でヘラヘラ笑っているのを発見。「とりあえずあやまったほうがいいんじゃないのか?」一樹の言葉できよしは可奈に話しかける勇気を出す。どうやら可奈は友達からからかわれていて、いじめられてるっぽいのも気になるのだ。わざとじゃんけんに負けてジュースをみんな分買いにきていた可奈にきよしは話しかける。「おまえさ、なんでこんなパシリみたいなことしてんだよ?」「女は色々大変なの。ハブにされたくないし。こっちはね、あんたのせいで大迷惑してんだからね!もう近寄らないでくれる。」可奈は伏し目がちに立ち去ってしまった・・。
きよしは落ち込んでいる。が、舞先生は男がそういうことするのは当たり前と笑う。「あとはきよしの愛しだいかな。やらしい気持ちとかじゃなくて、可奈のこと本当に好きだってことわかってもらえるようにがんばるの!」
可奈はまた友達からからかわられる標的に。中庭の中心で愛を叫ぶ、私は変態と付き合ってます。って言えと。なんて陰険ないじわるだ・・。中庭には興味本位でたくさんの女子生徒が集まってくる。それをみかけてしまう男子5人組。「男みせるチャンスだぜ。」「無理だよ俺には・・。」きよしは弱腰だ。「そんなのやってみなきゃわからないだろ!?やってみなきゃわかねえことはやってみねえと一生わかんねえし。俺のいいたいことわかる?!」叶夢が叫び、そして一樹が言うのだ。「いったいどっちなんだよ?吉沢可奈のこと好きなのか?好きじゃないのか?」・・きよしは人だかりを割って歩き、可奈達のいる中心へ向かった。
「もうやめたら?彼女はさ、君達と仲良くしたいだけなんだよ。だからこんないじめみたいなことは・・。」「わけわかんないんだけど!私達ふざけてるだけだよ?」シラっと言ってのける可奈の友達達。そして可奈も、「変態がえらそうなこと言わないでよ!もう学校こないでよ!あんたなんか!」さすがにキツすぎる・・。きよしは呆然。そこへ、生徒会長がとりまきふたりに目で合図する。どうやらこの美人生徒会長は、男達や社交ダンス部のことを嫌っているふしがあるようだ。とりまきが「か~え~れ!か~え~れ!」と手を打てば、周りに集まっていた生徒達も全員帰れコールだ。きよしも可奈もうつむくしかない・・。そこへ!叶夢が、「きよしが変態なら俺なんてもっと変態だ!」と叫び輪の中にはいってきた。他の男子も輪の中心に入ってくる。みんなきよしと可奈を助けたかったのだ。叶夢は一樹に助けを求める。一樹は語りはじめた・・。
「きよしは変態なんかじゃない!可奈のことが好きなんだ!だから、彼女のことが自然と頭の中に浮かんでくんだよ!可奈が必要なんだよ!それっていけないことかな!?みんなだって好きになったらその人のことばっか考えんだろ!?それは誰にも止められないんじゃないかな?大事なのは始まり方じゃなくて、お互いのことをもっともっと理解したり大切にしたり、愛することじゃないのかな!?」可奈はきよしを見る。そしてきよしは可奈に近づく。可奈はふしめがちだ。だが、ふたりは向かい合っていた。「俺は・・君じゃなきゃだめなんだ。」
可奈は友達を振り切る勇気を持てた。きよしのおかげで。そう、こんなことをする友達は本当の友達じゃないって。「あたしさあ、始めてなんだ。私じゃなきゃだめなんて言われたの。」きよしに向けた笑顔が可愛い可奈。そして、男達の勇気と一樹の言葉に、他の女子部員も部室に戻ってきた。舞は喜ぶ。社交ダンス部はふたたび練習を再開するのであった。
だがしかし、問題は多い。校長代理・景山盟子は、男子のことを毛嫌いし部を認めていない。校長の氷室健作も、不利益な社交ダンス部は学校のイメージアップに繋がらないと認めていない。そしてなにより、この部の女の子達がそれぞれに何か!?を抱えていることを、まだ一樹達は知らなかった・・。

#2
舞先生が作った社交ダンス部。ここに集まった女の子達はそれぞれ問題を抱えている。実は学校でも浮いてしまっている女子が集まっていたのだった。と、その前に。。実は一樹もちょっとしたことがある。一樹は、叶夢のことが好きなのだった・・。男かよ。
一樹のダンスの相手は瞳。この子はインテリ風なところがあるしミステリアスだが、別にツーンとすましてる風でもない。一樹の叶夢への気持ちをなんとなく言い当てる鋭い所があるのも理解できる。実は生徒会長ともやりあっちゃうすごみも兼ね備えている謎女なのだが・・。でも一樹と瞳はうまくコミュニケーションとれてる方で、他のカップルは全然なのだ。レイの相手・成田静也はレイの潔癖症でまともに手を繋いでくれないと嘆いている。真帆の相手・稲井信太郎は、真帆が何を話しかけても無反応と嘆いている。真帆は元陸上部だったが顧問と悶着を起こして部をでてしまってからあんな感じだと説明する一樹。実は瞳から聞いていたのだ。叶夢は一樹と瞳との仲を疑い、もちろん否定する一樹だけど。。可奈とラブラブだと思っていたきよしだが、アイコラは没収され、別に付き合っているわけじゃないからとアドレスも教えてくれないらしい。叶夢は永璃が彼氏のことばっか言っててうるさいし頭悪そうだし!とカップル交換を希望。どうやら社交ダンス部はメンバー内もごたごたしているようだ・・。しかもカップル交代という叶夢の意見でさらに仲がこじれるメンバー達。「嘘だったんだ。この前私じゃなきゃだめって言ったの。いいわけとか聞きたくないから・・。」可奈はきよしに言ってしまう。舞は盛り上がっているけど、まだ部として認められてないどころか景山からは目の敵にされている始末。こんな状態のダンス部だが・・。今回の主人公は横山永璃。
永璃はあいかわらずマー君マー君と騒いでいたはずなのだが、最近部室で元気がない。連絡しても繋がらない、メールもない。そして永璃は自分と同じ学園の女子生徒といっしょにいるマー君を目撃してしまう。なりゆきでマー君の尾行に付き合わされる一樹、瞳、叶夢達だったが。
自分の部屋に女の子をあげようとするマー君。そして、キスをした!永璃はたまらずマー君の前へ出る!「言ったよね!?あたし達完璧なカップルだって!わたしすごくうれしかったんだよ!?」永璃は気持ちをぶちまけるが、返ってきた言葉はひどいもの。始めから好きでもなんでもない。しつこいからしかたなくつきやってやった。「これで目覚めたろ。」叶夢は言うが永璃は、マー君を信じてる!と気持ちは揺るぎない。しかし、マー君は二階の部屋から永璃からの贈り物をすべてぶちまける。無情にも永璃にそれらが降り注ぎ、大きなダンボールが永璃の頭に覆いかぶさるのだった・・。
舞先生も交え、ファーストフード店で反省会?「毎日届けたラブレター・・。あたしのおすすめラブソング・・。」泣きじゃくる永璃。「おまえさ、そういうことしてるから振られるんだよ!たくっ男がわかってねえな。」叶夢は言うが、「なんで!わたしは好きになったら一分一秒でもいっしょにいたいの!相手のことだけ考えてたいの!なんで!浮気とかすんの!?」泣きじゃくる永璃に舞はカレーライスを食べながら言う。「女はひとりの男と100回セックスしたいけど、男は100人の女と一回セックスするほうがいいって言うもんね。」「まあ・・相手の男にもよるんじゃないの?女って結構男見る目ないし。だいたいさ、女は男のどこを好きになるわけ?」一樹も話に乗ってきた。「やさしい人とか男らしい人とか言うけどタイプじゃなかったら絶対つきあわないでしょ?」「むかつくことがあっても顔が好きだったら許せるし・・。」と瞳。「マー君は永璃の王子様じゃなかったんだよ。いつか必ず現れるよ、それまでは自分を大切にして。愛には2種類しかないの!真実の愛かそうじゃない愛か。」舞は笑顔で言ってのける。
叶夢はいいことを思いついた。男5人集まって何をしたかというと。マー君のアパート周辺にビラを張ったわけ。「スケベな男の家。」「エロの家」「近づくと犯されます家」マー君、反省してください。。
だが、このことが景山に見つかり舞は怒鳴られ、ますます男子生徒達は景山から目をつけられる。しかも生徒会長達のいやがらせで、はからずも学校中を裸で駆け回るはめになってしまった男5人。景山の怒りは絶頂!をむかえていた。そして、女生徒達からもまた冷たい目線・・。
食堂。生徒会長は永璃の前に現れる。そしてマー君といっしょにいた女生徒も連れてくるのだ。「彼女がどんなに傷ついたかわかってるの?あなたがこの人達に頼んだの?あなたみたいな人がいるから女は男からなめられるのよ。」生徒会長は端正な顔をいやらしく歪めて永璃に言う。永璃は一樹達に頼んでもいないし、いままで他の女生徒の彼氏を奪ったりしていた部分もあったが、純粋に真実の愛をみつけようと全力疾走していただけなのだ。「そんなもの本気でつかめると思ってるの?あなたなんかに。」「ちょっとひどくないですか!?」叶夢は立ち上がった。「こいつはアホで自己中だけど、どんなときでも全力投球で男を愛そうとしてるんだよ!振られることを恐れないでまっすぐ自分の気持ちをぶつけてんだよ!」叶夢は一樹に続きを言うよう助けを求めた。一樹も席を立ち上がる。「俺も・・永璃はすごいと思う。だって奇跡を起こそうとしているんだから。俺達ってさ、今、なんでもすぐにあきらめたりしてない?好きな人いてもさ、振られるの怖くて告らなかったり。周りの目気にして何もしなかったり。でも永璃は違う・・。どんなにつらい時でも絶対にあきらめたりしないんだよ。いつか真実の愛をつかめると信じて。アインシュタインがこんなこと言ってた、奇跡を信じない人間は死んでるのといっしょだって!」いつしか食堂は一樹の言葉に静まり返っていた。生徒会長達は社交ダンス部がなくなると捨て台詞を残し去っていく。
舞はダンス部のみんなを集めてあらためてフィーリングカップルゲームを行う。「好きな人の番号を押してみよう!」そしてそれぞれが選んだのはいままでと同じカップル。そう、文句やうまくいってなかった様にみえてたけど、それぞれ少しづつ相手のことを(特に男側が)思いやっていてそれが通じていたのだ。カップル交代という危機も去り、景山の前では勉強会部と姿を変える社交ダンス部。校長・氷室の苦言も、舞はアドバイスと受け取り部を盛り上げてしまう図太さで、今回もまた部廃止を免れた。舞は社交ダンスの大会にでてみない?と野望を燃やす。なんかいつまでもみんなとこうしていたいと一樹も、みんなも感じ始めていたそんな時、また新たな問題が浮上するのだ・・。

#3
舞は社交ダンス部のみんなに、大会に出場することを提案。みんなががんばっているところをみせれば、景山先生達に部を認めてもらえるかもしれない。叶夢はおもしろそうじゃん!とはしゃいでいるが、みんなもなんとなく承知したようだ。みんなが早く誰に気がねなくここに集まれるようにしたい。舞先生は言う。だがレイは、「ごめん。やっぱ無理。」部室を出て行ってしまった・・。レイの秘密を偶然知ってしまったパートナーの静也は、あいつ潔癖症だから俺と踊りたくないみたい。とごまかす。だがしかし、レイは妊娠していたのだった!
「なあ、カズ?瞳ちゃんとはどうなってるわけ!?」「だから言ったろ?あいつとはそんなんじゃないって。」一樹は廊下でからんでくる叶夢に言うが内心ドキドキ?だ。一樹は叶夢のことが好きなのだから。ん~でもホモってわけじゃなくて、純粋にいつもいっしょにつるんで仲良くしている叶夢が好きって感じだけどね。。他に好きなやついるのかよ~。という話題で、きよしに話が飛ぶ。きよしは依然、可奈からアドレスも教えてもらってないらしい・・。信太郎はすましたクールキャラだが、真帆とあいかわらず仲いいわけでもない。みんなそんな感じだそうだ・・。静也はレイの秘密をみんなに言うこともできずごまかす。一樹は一瞬静也の態度を変に思うが・・。「じゃあさ、俺付き合っていい!?」と叶夢。レイはかわいい顔して冷たい感じがいい!!とにやけている。「おまえ、この間まで瞳がいいって言ってなかったっけ?」「そんな大昔のことはもういいからさ!」やめといたほうがいい。と静也は言い、「永璃はどうなんだよ?」と振る。「なんの色気もないし、何言ってるかわかんねえし、この前も間違えてボタン押しちまったんだよ。」実は永璃も、この間まで名演説でかばってくれた一樹をいいと言っていたのだが、今は静也がいいらしい。猛アタックを開始している。「私の王子様は日替わりなの!」なんだか、みんないいかげん?な感じもするが楽しそう。だが、静也はそれどころではない・・。レイのことが心配でしょうがないのだ・・。
瞳はレイの態度がおかしいのを察して声をかけるが、レイはなんでもないとひとりになる。そこへ、能天気な叶夢が付き合って欲しいと声をかけてきた。ダンスも俺と踊ろう!と言い、静也は了解済みだとまた余計なことを・・。「ちょっと話あるんだけど?」静也はレイに呼び出された。
妊娠していることみんなにばらしたのか?と静也を責めるレイ。静也は、話すわけないしレイのことを心配してるだけと返すが、頼んでないとレイはあいかわらず。「じゃあ!どうすんだよ!?」「大きな声ださないでよ・・。ばか。」相手の男には言ったのか?と質問する静也に、言ってない心配かけられないから・・。相手の男は中学時代からの家庭教師で音大のピアノ科ですごい才能がある人。レイは誰にも相談せずずっとひとりで悩んでいたのだ・・。静也はなんかあったらと番号を書いた紙を渡そうとするがレイは受け取らず立ち去ってしまう・・。呆然とする静也。だが、その一連を見ていた奴らがいた!叶夢と永璃だ。。
社交ダンス部のみんなは結局レイの事情を知ることになり、元気のない静也に余計に気をつかってしまったり。そしてレイは部室に顔を出さない・・。が、レイは静也に頼むのだった。妊娠中絶同意書にサインしてと・・。「もう決めたから。」それを聞き静也はサインする・・。そこへ、部のみんなが駆け寄ってきた。みんなも心配であとをつけていたようだ。だが、現れてほしくない人物も現れてしまった・・。景山先生!!
景山は中絶同意書を持っていた静也に相手は誰なのか質問する。静也はレイをかばって何も言わないが・・静也は退学になりそうな気配に追い込まれてしまった・・。
一樹と瞳は静也とレイの心配をしている。二人とも学校に来ていない・・。そういえば同じ部なのにお互いの連絡先もわからないんだな・・一樹は思う。
「でもさ、レイちゃんが経験あるなんて意外だったよね・・。」可奈はきよしに独り言のように言っている。永璃はわかるけど、瞳や真帆はどうなんだろ?と考え中だ。「可奈・・は?」「そういうこと聞く?しかも呼び捨て!?」可奈は走っていってしまった。きよしはまたもやメルアドゲットできず・・!!
静也の処分が正式に決まった、退学にはならない。サインはしたが、証拠がないと校長が景山を説得したのだ。静也の携帯には女の番号は登録されておらず、そこまでしてかばおうとする相手の番号を自分で消去するのはおかしい、そして無実で学校が切り捨てたと噂が広まれば、マイナスだと話す氷室校長。舞は校長の決断に喜びをみせるが、校長は別に情をかけたわけではないと冷静に言ってのける。ともかく静也の処分はくだされなかったのだ。
舞はひとりでいるレイにやさしく声をかける。「病院・・いったんだって?」彼に話したら産めるわけないとお金を渡されたと話し始めたレイ。それでも好きな人の子供だからすごく迷った・・でも本当に俺の子か?ってひどいこと言われて。親に話したら産むの反対されて病院につれていかれた・・。「大変だったね・・。体大丈夫?」舞はレイの気持ちを察し部に戻ろう?とやさしく言うが、レイは辞めると言い出した。人に合わせたりするのが苦手、本当の友達にはなんでも話したいだけなのに・・結局いつもひとりぼっち・・。みんな嫌いだけど、自分はもっと嫌い・・。レイは遠くをみつめてつぶやいている。だけど部のみんなはそんなレイが心配で、また傍まで来ていたのだ。
舞はレイとみんなに話し始めた。「好きな人とセックスしたいと思うことは悪いことじゃないよ?レイ。でもねセックスにはかならずリスクがあること女の子は忘れちゃだめ。男の子も欲望だけじゃなくて女の子の体のことちゃんと考えてあげなくちゃ。愛はね、遊びじゃないの。責任があることなの。ひとごとじゃないんだよ、だからレイを普通じゃないって思う資格なんてないの。」
叶夢は、「早く練習しよ!?いっしょに踊ろうよ?」とレイに手を差し出す。だが、静也もレイの傍に行き手を差し出した。「おまえはおまえのこと嫌いかもしれないけど、俺は結構好きだから・・おまえのこと。俺のパートナーになってください!」舞はその光景がうれしくてレイの気持ちをうかがう。レイが手にとったのは・・静也だった。「お願いします・・。」実は静也はレイのことが心配で心配で、手紙を毎日届けていたのだ。。気持ちはすこしづつだけど、ちゃんとレイに届いていたんだね。
一樹はみんなの番号を交換することを提案。また少し、みんなの気持ちは近づいた。レイはなんだかうれしくて涙があふれるのだった・・。もうなにがあっても大丈夫!一樹はそう思っていたのだが・・。

#4
稲井信太郎。社交ダンス部の男達の中では一番冷静でクールな男。といってもスカしてるわけじゃなく、無口なだけなのかも。そんな信太郎だが登校中、蝶に誘われて屋上へ。その奥の一角にらくがきがしてあった・・・。「私は何で生きてるの?死にたい。誰か殺して。」それを見た信太郎は持っていたマジックでこう書き足す。「そんなに死にたいなら私が殺してあげます。」信太郎の表情はとてつもない怒りに満ちていたのだ・・。
学校。ニヤニヤしながらきよしが携帯とにらめっこ。朝からずっと可奈とメールしているのだ。「おいおい、どんなラブラブメッセージ交換してんだ!?」叶夢はきよしの携帯を取り上げそれを拝見。「おはよう暑いね」「うん暑いね」「おなかすいた」「私も」「い、いっしょに帰らない?」「い、いいけど」・・・「おまえらなあ!こんなの直接口で言え、口で!!」叶夢は叫ぶ。きよしはメアド交換できたのでうれしいらしい。「なんかむかつくなあ!!あいつ!」叶夢がひがんでる中、「静也はどうなの?あれからレイと?」と一樹が質問。「静也!」「はいは~い!」レイに呼ばれて静也はレイの元へ。静也はレイから奴隷?のような扱いを受けているが、それでも十分仲よさそうだ。「ちくしょ~!!」叶夢は叫びっぱなしだが、「カズはどうなんだ?瞳ちゃんと?」と一樹に振る。「俺達はそんなんじゃないって・・。」「わかった!異性が好きになれない体なんだろ?前から怪しいとおもってたんだよね。」!うそ、知ってたのかよ俺の気持ち!?一樹はドキドキ。。「実は女の子が好きなんだろ!??瞳ちゃん。」
そんな明るい話題に信太郎だけは浮かない顔・・。信太郎だけ真帆とうまくいってないからだろ?と叶夢は言う。「あなたにピッタリの彼女をわたくしが紹介してあげましょう!」そこに現れたのは!「ど~も~。横山永璃で~す~。」「あの~この前まで静也が好きとか言ってなかったっけ?」一樹の突っ込みに、「言ったでしょ?私の王子様は日替わりなの。」叶夢は叶夢で今度は真帆がいいらしいし。この叶夢と永璃。パートーナー同士でキャラ同じで実は仲いいのに、お互いのことはぜんぜん眼中にないんだよね。。
真帆はやはり今日も元気がない・・。信太郎もだが・・。このふたりのパートナー同士の表情を見て、一樹は心配そうな表情をみせるのだが・・。ダンス練習中。やっぱり真帆は部室を出て行こうとする。叶夢は、「俺と付き合ったらいいことたくさんあるし。君のためならなんでもするし。」と手を差し出す。真帆は叶夢をにらみつけ、「じゃあ聞くけど?あんた私のどこが好きなわけ?」「えっ!」叶夢はフリーズし、真帆に続き信太郎も出て行ってしまう・・。またもや社交ダンス部、内部崩壊の危機!!
次の日の朝。真帆は陸上部の練習を眺めていた・・。瞳と永璃が声をかけるが真帆は無言。そこへ高級車を乗りつけ陸上部の顧問が学校に出勤してきた。若いがキザったらしい奴。真帆はこの先生ともめて、陸上部を辞めたのだ・・。すごくいやみな嫌な感じの先生だが、真帆は陸上部に未練がある。真帆は陸上で優秀な選手だったのだから・・。
信太郎もダンス部に戻る気ないから!と一樹達に言う始末。そこへ信太郎の携帯が鳴り、一樹は心配であとをつける。「そんなことで電話してくんなよ!わかったよ!わかったから!もう勝手にしろよ!!」電話を切り、「おまえなんか死ねよ!!」自転車を蹴飛ばす信太郎。一樹はそれを見てしまった・・。「誰と話してたの?最近イライラしてるみたいだけど。なにかあるなら言ってくれよ!?」
一樹はその夜、信太郎に電話をかけるが、信太郎は悩みなんてないから!と電話を切ってしまう。だが、その家では姉が手がつけられないほど暴れているのだ、毎日毎日・・。家庭内暴力。信太郎は姉が原因で毎日どうしようもない怒りが胸の中を這い回っている。いつしかナイフまで懐に忍ばすようになっていたのだ・・。
信太郎が屋上に行くと落書きの書いた前にそれを書いた本人がいた。真帆。真帆も落書きを付け足したのが信太郎だと気づく。「どうやって殺してくれるの?」その夜、真帆は橋から柵を越え身を乗り出す。下は海。「なんで生きてんだかわからないの?陸上辞めてから・・。自分ひとりだけが世界から取り残されてる感じ。」信太郎に背中を押せと頼む真帆。「本当にいいんだな・・。」信太郎は真帆の背中を!!そこへ警官が来てふたりは逃げようとするが、信太郎は真帆を逃がし、捕まってしまった・・。
次の日。景山は信太郎の処分を退学にするよう校長に頼む。信太郎はナイフを持っていた、これは犯罪です!と。校長も今回は退学を認める。舞先生は、ちゃんと一度生徒と会って、生徒をちゃんと見て欲しいと懇願する。信太郎が誰といたのか?なぜナイフをもっていたのか?自分に生徒と会えと言う前にやるべきことがあるんじゃないんですか?校長は舞に言う。
舞やダンス部のみんなの前で真帆は、好きだから信太郎と会っていたと話す。信太郎も最後まで誰といっしょにいたかはしゃべらなかった。お互いかばいあったふたりだが。だがそれでも、信太郎の退学取り消しには繋がらない。しかも、陸上部の顧問・フルヤはまたしても真帆に嫌味を。誰でも自分の思いどうりにならないと気がすまない奴なんだ、私はただ誰よりも速く走りたかっただけなのに・・。信太郎はそれを聞いて怒り心頭!壁を殴り、ゴミ箱を蹴って怒りを表す。真帆がどんなに傷ついたかぜんぜんわかってないんだ!「このままじゃ気がすまないんだよ!!」いつも無口だった信太郎がこんなにも感情むき出しなのに一樹達は驚きながらも、叶夢の提案であることを実行することになる。
高級車の周りを傘を持って叶夢がうろついている。「なにやってる!触るな、コラ!」「いいこと教えてあげようとおもったのになあ。」叶夢は大雨注意報が出てるから気をつけた方がいいとフルヤに忠告。「何をばかなこと言ってるんだ?こんなに晴れてんのに。」そこへ虹色のペンキが大量に降り注ぎ高級車とフルヤを直撃!これで、真帆のくやしさを少しは思い知れ!ってことで作戦成功。。だが、景山は男子全員を退学処分にするべき!と校長に掛け合うのだ・・。
フルヤの乗っている高級車はスポーツ用品のメーカーからの賄賂だった。信太郎達の行動でフルヤの不正が明るみになったのだ。もちろん退学処分は取り消し、ペンキ掃除で今回の一件は許された。信太郎は一樹達に礼を言う。協力してくれたこと、そして自分だけだったら何をしてたかわからなかったと・・。一方、真帆は陸上部に戻る。と思ったが、すでに真帆の居場所はなかった・・。陸上部の仲間達からも真帆は嫌われていたらしい・・ちょっと速いからって人を見下してと・・。真帆は姿を消した・・。
怒りや憎しみに暴力や武器で対抗しても新しい憎しみが生まれるだけ。舞は言う。「愛だよ!死にたいとか殺したいとかって思うのも愛が欲しいだけなんじゃないかな?愛がないと生きられないから人間は。」舞の言葉で信太郎は少し、わかったのかも知れない。そして、また逃げようとする真帆を信太郎は捕まえるのだ。「みんなも心配してたんだからな!おまえのこと!」「そうかな・・。今日誕生日なんだ私。」真帆は泣いていた。「でも誰からもメールこなかった。みんなわたしのことなんてどうだっていいんだよ!!」「そんなに死にたいんなら俺がおまえの好きなやり方で殺してやるよ!いつでも。だから、それまでは俺のパートーナーでいてくれないかな?おまえと離れたくないんだよ!」
そこへ社交ダンス部のみんなが舞に連れられてやってくる。みんな真帆のことをどうでもいいなんて思ってない。そこへ真帆の携帯にメールが!「誕生日おめでとう」信太郎が送ったのだ・・。ずっと深い傷をかかえて生きていて辛かった真帆。でも知らない間に「仲間」、「王子様」ができていたんだね。。
翌朝、姉と一生懸命向かい合った信太郎があざをつくって登校していた。そこへ真帆が現れる。笑顔で。信太郎は始めてみた真帆の笑顔に見とれてしまうのだった。「そっちのほうがぜんぜんいい!」ふたりは笑い合っていた。。
夏。再び危機を脱した社交ダンス部は大会に向けて練習に熱が入る。そこへ、生徒会長・真行寺夏芽が入部したいと部に顔を出すのだ。嫌らしい笑みを浮かべて・・。また、波乱の予感!!

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この記事へのコメント

jjjjjjj
2009年04月05日 19:32
マジーーーーーーーーー
ヤスキ
2009年04月08日 19:53
マジです!

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