「歌姫」まとめ前編

「歌姫」まとめ前編
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http://www.tbs.co.jp/uta-hime/
~この物語は戦争で記憶の失った男と彼を愛する女の物語です~

#1
昭和初期、そしてヤクザ、これは俺の好きな雰囲気ではないか!!しかも土佐弁じゃないがか!こういう町で暮らしてえなって思わせる舞台は土佐、高知。映写技師の四万十太郎が主人公。
婚約者に逃げられるわ、なんとなく大物歌手の母親のスネかじりぽっいへたれ男、小泉旭。旭は母親に、土佐清水にあるオリオン座という映画館で、歌姫という映画が上映されるから見て来いと言われる。あなたの人生、少しは変わるかもしれないからと。どうやらこの映画、母親にとって大切な映画らしいのだが・・。

そして・・・場面は切り替わる。時は昭和30年代、土佐清水。映画館オリオン座の映画技師、四万十太郎は町の人気者。そして、少々喧嘩っぱやい。これから映画の興行は自分らが取り仕切ると山之内一家に言われ、太郎は冗談じゃない!と啖呵をきってしまったらしい。山之内一家はヤクザである。オリオン座の館主の岸田勝男は穏便にすませりゃいいのにとそんな太郎を諭すのだが・・。太郎は岸田の家に居候している身。だから岸田の家とは家族同然で仲良し。岸田の次女、鈴とも喧嘩しているけど、とっても仲良し。実は太郎はもと兵隊さんで、記憶をなくして倒れている所を、まだ幼なかった鈴に助けられて、それからここ岸田家でずっと暮らしているのだ。
そんなある日、町で喉自慢大会が開かれることに。優勝商品はオート三輪。太郎はそれを欲しがる。「かっこええなあ!」鈴は健気にも、自分が出場し優勝してプレゼントしてあげようと心に決めるのだ。猛特訓をして自信がついていたはずなのだが・・鈴は上がり症でどうもやばいらしい。。その上がり方や表情が、なんともかわいいけどな。
喉自慢大会がせまり、町も浮かれている中、オリオン座のお客も数が減っていた。勝男は、山之内一家が関係しているかも知れんのうとぼやく。最近ヤクザが町を跋扈しているのだ・・。そして・・喉自慢大会にもやっかいな相手が出場するのだった。そいつはどーみてもヤクザなのだが、歌には相当な自信をもっているらしい。そいつ芥川は、オリオン座に嫌がらせをしにきて、鈴に出場を辞退するよう脅しをかける。「みてくれだけで客の気を引こうとする女は目障りやき。」だが、鈴は芥川の頭に水をかぶせ、絶対負けんきね!と追い払う。それを見ていた太郎。グッときたぜよ!と鈴を褒めるのだった。
そしてあがり症の鈴に秘策も授ける。目をつぶっていればええろ?、そしてこれをつけるがじゃとサングラスを鈴にあげるのだった。さすが太郎ちゃん!と抱きつく鈴は思わず太郎を押し倒してしまうのだが・・それをあとで思いだしニヤニヤしてしまう鈴。それを知り、ほくそ笑む鈴の母・浜子。浜子は鈴の気持ちを知っていて見守っているようだが。
ついに・・喉自慢大会が始まった。だが、楽屋で持ってきたはずのサングラスをなくしてしまう鈴。上がり症が治らない鈴は本番でも失敗してしまったよう・・そして、芥川はどうやらプロの歌手、始めからこの喉自慢大会は仕組まれていたのだ。山之内一家の陰謀で。
本番に失敗してしまったこと、太郎にもらったサングラスをなくしてしまったこと、せっかくの太郎の誕生日を台無しにしてしまったことを悔しがる鈴。それを知った太郎は芥川のもとへ。「探し物はこれかの?」と壊れたサングラスを太郎に投げつける芥川。やはりそういうことか!と芥川の胸倉をつかむ太郎。「わしに喧嘩売るいうことは、山之内一家に喧嘩売るいうことわかちゅうがか?」ニヤニヤして言う芥川。「山之内一家がなんぼのもんじゃい!」と太郎も脅しをかける。「気張るなや・・兄さん。ほならわしと歌で勝負しよか?怖いがか?みんなの前で恥かくのが。売られた喧嘩も買えん、口ばっかーしの腰抜けか?おんしは」「やっちゃらな!歌で勝負したるぜよ・・。恥をかくのはどっちか思いしらせてやらあ!」


#2
太郎にオート三輪をプレゼントしたくて喉自慢大会に出場した鈴。しかし・・この喉自慢大会は土佐清水の町を仕切るための手段として山之内一家のよこしたプロの歌手が参戦していた。そいつ芥川の横暴に我慢ならない太郎は、鈴を泣かした仇をふくめ、この大会に参加することを決意する。
そして始まった芥川の歌声は・・・まさしくプロの歌声だった。鈴を特訓していた歌の心得があるメリーも「あいつは間違いなくプロの歌い手やちや・・」とさすがに褒めずにはいられない。舌打ちする太郎、鈴も悔しくてその場を走り去ってしまう。場は完全に芥川に支配され、町の客達も山之内一家の手先が優勝かい!とおもしろくなさそう。町のパワフルおばさん、鯖子に逆転の期待をかける浜子だが・・鯖子は短歌にかこつけて自分の旅館の宣伝をするだけだった・・・。がっくりくる町の人々。しかし、このおばさん演じてるの斉藤由貴でしょ?なんか・・すごいよね。一話みた時始めわかんなかったもんな。
そして太郎の番がやってきた。「客席ですばらしい歌おがませてもらおうかの?」と芥川は太郎をおちょくりにくるが・・実際太郎に勝算はないのである。
が・・舞台に上がった太郎は、演奏家のギターを取り上げ担ぎ、ロックンロールを歌いだす!突然の洋楽に客も芥川も目を奪われるが、その歌も、そしてギターソロまで披露したその演奏に、場はおおいに盛り上がった。うれしそうな鈴。しかし、優勝は、芥川だった・・。
メリーの店に一同集まり、残念会。デキレースだったんだから、試合に負けて勝負に勝ったがじゃ!と皆、太郎を慰めるが太郎はくやしさ爆発。だが・・鈴は「太郎ちゃんのあんな姿みたことなかったき」と不安そうな顔を浮かべるのだった・・。
その頃芥川は山之内一家のクロワッサンの松のもとに呼び出されていた。今回の陰謀をたくらんだのもこいつ、クロワッサンの松。松は今回の結果にご立腹のよう。一泡ふかされたそいつを殺らにゃあいかんやろとドスを芥川に投げる。プロデビューの夢、まっこと叶えたけりゃにゃあと。
岸田家の長女、泉が出産のため土佐清水の実家に帰ってきた。その旦那がもう、調子のいいうるさい男でうっとうしい。しかし、このドラマの日常ドタバタコント風の作りは微笑ましくておもしろい、好感です。
鈴は泉に太郎のことを相談。太郎が記憶を取り戻し始めたのか?と不安がっているようだ。泉は鈴に、太郎に気持ちを伝えないのか?と言う。「ちゃんとうけとめてくれるとおもうけんどね、がんばるがで」
夜道を歩いていた太郎と勝男に、ついに芥川がドスを構えて突っ込んできた!だがかわす太郎。芥川は「死んでくれ!せっかくつかんだチャンスなんじゃ、わしの夢なんじゃ、いままでどんな思いで・・やっとここまでこれたがじゃ!」だが太郎は「しょうもない奴らに魂売ってプロデビューしても、おぬしのおとんもおかんも喜ばんぞ!」と激しく怒り、「おんしの歌にはにゃあ、正直わしもぶちぬかれたんじゃ」と慰める。芥川は泣きながら反省し、クロワッサンに気をつけてくださいと太郎達に情報を教えるのだった。
そして勝男は、親のことを知らないと芥川に言っていた太郎のことを心配し、自分達は太郎のことを気にかけているということ、この一件から手を引くことを諭す。そのやさしさに太郎は感動するのだった。鈴も太郎に気持ちをなかなか伝えられないが、ずっと太郎はここにいるということを太郎と約束するのだった・・。
そんな普通の日常に戻った土佐清水の町。うっとしい泉の旦那も東京に帰り、平和になったかと思っていた矢先、漁師のゲルマンが拉致されたという!
勝男や浜子は太郎が勇んで助けにいこうとするのを止めるが、鈴は太郎に行くがで!と叫ぶ。こういうときこそ男の中の男の本領発揮じゃ!と鈴。「でも約束は守ってや、うちは太郎ちゃんを信じちゅうき」太郎は鈴をじっと見つめ、ニヤッと笑いオリオン座を飛び出していく!


#3
山之内一家にゲルマンが拉致された!太郎はゲルマンを助けるため、オリオン座を飛び出していく。が、ゲルマンは拉致されていなかった・・。ただ外で昼寝していただけ。心配して駆けつけてこれじゃ思わず太郎も怒るわな。ゲルマンも何で怒られてるのかわけがわからず、結局ふたりは大喧嘩。ついに102回目の決闘が開始されることに。この太郎とゲルマン、この土佐清水の町じゃ1、2の豪傑を争う男だけにふたりして喧嘩っ早いが、頼りになる奴らなのだ。だが、こうした感じでことあるごとに決闘する仲でもある。
今回のゲルマン拉致というのはメリーの早とちりでメリーは太郎に謝るが、ここのところ山之内一家が町にちょっかいだしてくるので勘違いしてもしょうがないかも。映画館オリオン座にもついにクロワッサンの松自らが乗り込んできて上納金を納めるよう勝男と浜子に脅しをかけてきたばかりだ。「山之内一家の申し出そでにしといて、いい根性しちょるのう」勝男はさすがにびびり、最近落ち着かない様子。だが、岸田家の食卓はあいかわらず楽しそうだ。今回の晩ご飯は鈴の姉、泉が作ったみたい。今回はゲルマンが捕った魚がおかず。もちろん太郎はゲルマンの差し入れと聞いて最初食べないのだが、勝男や浜子、鈴がおいしそうに食べてるので、結局太郎もおいしくいただくのであった・・。
その頃、ゲルマンはクロワッサンの松に呼び出され、なぜか接待をうけていた。さんざん松におだてられ上機嫌のゲルマン。松は突然長ドスを出し、「決闘でもいざという時はこれでもつこうてくださいや」とゲルマンにドスを渡す。どうやら今度の太郎とゲルマンの決闘で同士討ちをさせるつもりらしい松。このふたりがいなくなれば、土佐清水はあとは雑魚ばかりとふんでいるようだ。
ドスを持っているゲルマンは鯖子ら町の人達に目撃される。たちまちそれは太郎の耳に入るのだが、太郎はゲルマンを信用しているようでゼンゼン意に介さない。あいつは男の中の男やきと。それを知ったゲルマンは深く感動して、結局ふたりは決闘どころかさらに友情を深めるのだった。
またしても松の思惑は外れた。山之内の親分から土佐清水の町の仕切りをまかされ、町を牛耳ろうと企んでいる松。しかし・・芥川を使ったり、ゲルマンを利用したりとどーも遠回しなやり方だな。それにツメも甘いし。
一方、太郎が自分の恋心をゼンゼン気づいてくれないので鈴はやきもき。伝えようとすると・・やっぱり邪魔が入ってしまうのだった。そこで姉の泉、鈴のためにちょっと太郎に質問をしてみる。鈴のこと好きやいう男が現れたら?と。鈴はなんて言うたが!?と興味津々。泉はムフフ・・ともったいぶるが、「まあええ気持ちはせんわな」と教えてくれる。鈴はいやいやいや、、まいったちや~とうれしこまりだ。恋の対象として?いままで見守ってきてくれた兄としてやろか?と布団にくるまりゴロゴロ転がりだした鈴。こういうのかわいいわぁ。。
そして・・ついにしびれをきらした松が再びオリオン座にやってきた!びびる勝男だが、太郎はしかめ面で松と初対面!
「わしが中村の狂犬、クロワッサ・・」ボコッ!と太郎は松に蹴りを食らわせ、さらに松をボコボコにする。泣きだす松・・こいつは弱ええ、、しかし・・泣きながらドスを振り回し始めた!自分的に泣くと強くなるといっているが、こいつは小学生以下のアホであった。かっこわるいぜよ~と言われてさらに泣きだすが、そこへ帰ってきた鈴を見てドスを落とす。どうやら鈴に一目ぼれをしてしまったようだ。「今度また映画みにきてかまわんですろか?」と完全に最初の趣旨を忘れてしまった松。・・こいつ、本当は弱かったから、いままで遠回しな策ばっかりしかけてきてたんだな・・。しかもこんなアホだったとは・・。


#4
この物語は、戦争で記憶を失くした男と彼を愛する女の子。ふたりの恋の物語です。それを忘れないでくださいね。
クロワッサンの松を散々に叩きのめした太郎。これで土佐清水の町は救われた!と思いきや、乱闘中にオリオン座に帰ってきた鈴に一目ぼれしてしまった松。それから松は毎日のようにオリオン座に顔をだすようになるのだった・・。
みんなは松のアホさ加減を振り返り、色々話し始める。そもそも土佐清水の町牛耳ろうとしてるのに、なぜ喉自慢大会を開いたんだとか。プロもどきの歌手送り込んできたりゲルマン利用したり、いつのまにか土佐清水の町仕切る話もなかったことに、もともと山之内一家の親分には自分が言い出したことだからなんとでもなると言う始末だし。とにかく何がしたかったのかよくわからんぜよ!ということだ。。噂によると山之内の親分は松を子分にした憶えはないという話も・・。ほんと、松は・・ドラマ史上最高のアホキャラです・・・。
だが、松は鈴に猛アタックしている。花持ってきたり、挙句の果てに交換日記まで申し込む。中学生の女子みたいや・・と泉。そして泉は太郎に、鈴の事好きやいう男現れたら、いい気持ちせえへんゆうとったやろ!?とけしかける。浜子も、鈴とクロワッサンがくっついてもええがかえ!?と太郎を煽る。ふたりは鈴の気持ちを知っているから太郎に色々言っているのだが、当の太郎は鈴を妹としてみているようで・・。
そして鈴にデートの申し込みをしに来た松。いい返事くれるまで帰らんき!とダダを泣きながらこねたのでしぶしぶ鈴はOKしたらしいのだが、松は上機嫌らしい・・ほとんど脅迫だな(汗)
そこで、鈴に恋人がいればさすがに松も引き下がるだろうということで、その相手役を太郎にしようとする町の人達。だが、太郎はなんか、鯖子の所で無理やり働かされている学生さんにその役押し付けたりと態度があやふや。鈴はせつなそうだ・・。
「実は太郎ちゃんは心に想っちゅう人がおるがやないやろか?」と不安になる鈴。記憶を失う前に恋人とかいて、心のどこかでそれが引っかかってるんじゃないかと。泉は、近すぎて自分の気持ちに気づいてないだけと鈴を慰めるが。
そして鈴と松のデート当日。。相手役になった学生さんも太郎さんがおるがやろし・・と納得できない様子。出掛けようとする太郎を見た鈴は、「いっしょにおってくれんか・・?」と勇気をだして言うのだが、太郎は出て行ってしまう。さすがに鈴は自分の部屋にいって泣き出してしまうのだった・・かわいそう。
バラをもってスキップしながら鈴のもとへ向かう松。しかし!そこに不敵な笑みをうかべる太郎が待ち構えていた!太郎はもちろん松を粉砕、松は鈴のもとに現れるはずもなかった。
その日の晩飯はいつもと違って険悪な雰囲気。太郎の冷たい態度に浜子も怒っているし、もちろん鈴も太郎といつもみたいな楽しそうなコントはしない。もちろん陰で太郎が松をぶちのめしていたことなど鈴は知らないのだが・・。
太郎は医者に、もし記憶が戻ったら・・と相談していた。記憶が蘇ったらもしかしたら、オリオン座でのことは忘れてしまうかもしれないと言われていた太郎。今回の鈴に対する冷たさは、太郎なりの鈴や岸田家に対するやさしさだったのだ・・。
だが、その日の夜、鈴の部屋に忍び込んでいた松を見た太郎!外に松を連れ出し、「ええか!鈴はにゃあ、わしの恋人なんじゃ!わしの鈴に手だすなや・・」
それを見ていた鈴は・・。


#5
鈴の目の前で、鈴はわしの恋人なんじゃ!と松を追っ払った太郎。太郎は一応、今のは演技で深い意味はないと鈴に言うのだが、鈴はうそでも恋人といってくれてうれしかったちやと部屋に戻るのだった。
次の日、太郎は鈴と顔をあわせるが・・さすがにぎこちない。鈴も歯ブラシしながら、妙にニコニコしている。このドラマ、場の雰囲気とか、台詞回しとか、間とか、そういうのがすごくいいから文章で表現できないのが残念だけど、今回一押しなんですよ。
ニコニコしながら太郎をみつめている鈴をみて、勝男はなにかを閃いたようだ。浜子と泉を呼びつけて、「鈴は太郎に惚れちゅうかもしれん・・」と言う。浜子と泉は前から鈴の気持ちを知っていてそれを応援しているので苦笑い。つーか勝男、遅いぜよ!
そこで、勝男、浜子、泉は太郎のところに押しかけ、太郎に鈴のことを聞いてみることに。だが太郎は、わしも鈴のことは色々考えちょってなあと逆にみんなに話を持ちかける。
そして・・東京から泉の旦那、晋吉が帰って来た。この男、ひとりでくだらないことをべらべらしゃべるのでみんなからうっとおしがられているのだが、今回産休をもらったようで泉の出産が終わるまでずっとこのオリオン座にいるようだ。げんなりする一同・・。松はひょっこり晋吉と会い、鈴と太郎の関係を聞き出すが、晋吉はふたりが恋人同士なわけないと笑い飛ばす。松はうれしくて海に向かって走り出すが・・この松についている愚連隊の二人組みも可哀想だな。。土佐清水の町しきるという野望も今の松にとってはどーでもいいことだろうしね。
学生さんことジェームスは、太郎が鈴に対して煮え切らないことにやきもきしている様子。「何を臆病になっているがですか!」と太郎をけしかけるのだが・・そこにゲルマンも現れたので太郎はふたりに話を持ちかけた。しかし太郎・・何の話をみんなに持ちかけているのだろう?
一方鈴はみんながよそよそしいのが気になり浜子に詰め寄る。太郎ちゃんがうちのことなんちゃ想ってないいうがわかっちゅうし、別にいまさら傷つくこともないき!おかん!。でも迷惑な晋吉がオリオン座にいるせいでこの件もうやむやになってしまうのだった。
だが鈴は、おしゃべりな晋吉から太郎が中村に買い物に行くことを聞く。鈴はおしゃれして内緒で中村に行くことに。もちろん、中村で太郎と偶然を装ってふたりきりになるためだが・・。
喫茶店歌姫で太郎を待ち伏せする鈴だが・・太郎は気づいてくれない。しかも和服の綺麗なお姉さんとご機嫌で出て行ってしまった・・・。
うまくいかなくて、浜辺でたそがれてしまう鈴。そこに鯖子が突然現れた。「人生、山あり谷あり大変や、じきにええことあると思うき。」と鈴を慰めるのだが。しかし・・鯖子がいつも食ってるのはソーセージなのだろうか!?
がっくりきて帰って来た鈴を勝男が怒って出迎える。どういうつもりじゃ、仕事サボって、みんなに心配かけて、いますぐロビー行ってあとかたずけするがぞ!早よう!
泣きっ面の鈴がオリオン座に行くと、町のみんなが集まっていた!!鈴の20才の誕生日会のために。鯖子も知っていたこの誕生日会は、太郎が一から計画して準備していたのだ。そして鈴に真珠の首飾りをプレゼントする。和服のお姉さんはこれを売っている店を案内してくれていたのだ。うれしくて泣き出してしまう鈴。浜子は、「太郎ちゃんが一番鈴のこと考えてくれちょったがじゃなあ」と鈴に言う。鈴にとって本当にうれしい誕生日であった。。ジェームスもやっぱりふたりはええコンビちやとうれしそうに微笑む。
そして太郎は、中村にいっしょにいかんか?と鈴を誘うのだ。行くちや、行くちやうんうんと頷く鈴は・・かわいい。。
記憶が戻ったらオリオン座でのことを忘れてしまうかもしれない太郎,、だが、鈴とちゃんと向き合うことにしたようです。中村に向かうバスの中で、あとで話あるがぜよと鈴に言う太郎。
ドキドキな鈴だが・・威勢のいい女性の登場で、太郎と鈴ははぐれてしまうのだった・・。う~ん残念!!


#6
せっかく太郎とふたりで中村の町に来た鈴。しかし、なんだか活発な女性の登場ではぐれてしまう。そしてこの女性にどこか宿を紹介してくれと言われて鯖子の宿へいっしょにいくことになり結局太郎とのデートはおあずけになってしまうのだった・・。
この女性、及川美和子は実は山之内の親分の客人。東北弁をせわしなくしゃべりまくるが、とても気立てがよさそうないい女だ。鈴ともすぐに仲良くなっていく。
一方、鈴とはぐれてしまった太郎は偶然山之内の親分と遭遇。さすがの太郎も親分の威圧感に緊張するが、ふたりは話をした結果、親分に気にいられてしまったようだ。山之内の親分はヤクザを辞めて政治の世界に足をふみいれようとしているらしい。土佐清水の町を仕切るというのもやめにすると約束した親分。松は親分と仲良くなってしまった太郎をみてくやしがるが、もともと器が違うんじゃ!ボケ!
松は愚連隊のふたりにも愛想つかされたようだしな。
鈴は後日太郎に途中ではぐれてしまったことをあやまるが太郎が話したがっていたことが気になっているようだ。でも太郎もちょっとバツが悪そうでそのことにはふれずまた日々が過ぎていく。メリーが東京みやげで持ってきたフラフープで盛り上がったり、鈴と美和子が恋の話で盛り上がったり。ジェームスは太郎に「その後鈴さんとはどうなってるがですか?」と興味深々。だがどーもなってないので、いつまでぐずぐずしてるがですか?!男と女はタイミングが大事ですき!。このジェームスは映画が好きで好きでいつか自分の映画を作ってみたい夢がある。太郎はその映画をオリオン座で流すのが夢と話すのだった。
その頃、山之内親分は喧嘩して出てってしまった美和子が鯖子の宿にいることを知り会いにいく。美和子に意味深なことを教える親分。どうやら親分は太郎のことをいっているようだが・・・。
今度フィルムを中村に取りにいった時にいっしょについてっていいか?と太郎に尋ねる鈴。わしも話できんかったしともちろんOKな太郎。その話はその時までとっておくふたりだが、それをみている泉や浜子。いい感じやね~と浜子らはうれしそうだが勝男は複雑なようだね。お父様には僕がついていますと言ってる晋吉は別にどーでもいいんだけどさ、とにかくこういう感じってマジいいんだけど!美和子が太郎の過去に関係がありそうだとわかってしまってみているこっちとしては早く言ってしまえ太郎!とやきもきしちまうよ。。
そして・・美和子は東京に帰る前にオリオン座に尋ねてくる。そう、もちろん太郎をみにきているのだ!そこへ太郎が帰ってくる。それを見た美和子の目から涙が・・・。鈴はその美和子をみてなにやら嫌な予感がしてしまったよう。当の太郎は全然普通なのだが。美和子は持っていたブローチを太郎にみせるが別段太郎は普通。美和子はオリオン座をそそくさと出てってしまったが・・実は美和子は太郎が記憶をなくす前の妻だったのだ!?

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    Excerpt: <p>「あがり症」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。この「あがり症」とは一体<br /> どのような症状のことをいうのでしょうか。</p> <p>この「あがり症」とは,人前などに出て,極度に緊張してしまいあがってしまうことを..</p> Weblog: あがり症の原因と治療,「歌姫」まとめ前編 racked: 2008-01-02 10:04